ヤミー!-自己満足 食・文化メディア | ヤミー!(yummy!)は、おいしいが一気に読めちゃう飯テロWEBマガジン!

【身体を冷やす食事】暑い夏を乗り切る簡単レシピ

 

相変わらず暑い日が続いて今までにないほど辛い今年の夏ですが、皆様はお元気でしょうか?

私は外はカンカンに暑くて反対に室内はクーラーが効きすぎてて…気温差で参ってしまう毎日です。

クーラーと言えば子供にクーラーを使わせるべきかどうかが問題になっていますね。

私も小中学校ではクーラーを使わせてもらえなかったクチですが、当時の気温と今の気温がそもそも違うので昔がこうだったから、と言うのも早計だな、と思います。

 

とはいえ長時間冷房に当たっているのもあまり身体によくないので、出来ることならなんとか自然な方法で身体を冷やしていくことは出来ないものだろうか、ということで今日は自然な形で体温を下げる効果のある食べ物について紹介していきたいと思います。

001

↑冷房が効きすぎている場合があるのも悩みの種ですね

 

熱いものを食べれば体温が上がり冷たいものを食べれば体温は下がる…と思いがちですが

温かいものでも食べものによっては十分に身体を冷やし体温を下げる効果があります。

 

野菜を例にとると身体を温める効果のある野菜は冬野菜、土の中で出来る野菜、黒、赤、オレンジの野菜

対して身体を冷やす効果のある野菜は、夏野菜、土の上で出来る野菜、白、青、緑の葉物野菜です

具体的に言うと身体を冷やす効果のある野菜はレタス、キャベツ、白菜、ほうれんそう、キュウリ、

そしてナスです。

002

 

ナスの原産地は意外なことにインド。紀元前5世紀に中国に伝わり日本には4~6世紀頃に中国から伝わりました。

先述したように身体を冷やす効果があったのでエアコンもない江戸の夏に重用されました。特に初ナスは「初物を食べると75日長生きできる」と言われとんでもない高値が付けられたので幕府によって初物禁止令を出されました。

ナスの身体を冷やす効果は絶大で「秋ナスを嫁に食わすな」という有名なことわざは、嫁いびりを示唆するものではなくむしろ嫁が腹を冷やさぬよう心配しているという説があるほどです。

また、ナスは物事を「成す」という語呂合わせから「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」という言葉もあるように江戸時代にはとても縁起のいい食べ物として扱われていました。

003

 

そして今日紹介したいレシピはナスを使った本当に簡単に作れる麻婆ナスです。

本当に簡単に美味しく作れるので時間がない時にとくにおすすめです。

 

1・ナスを炒める

2・味噌・みりん大さじ2、醤油大さじ1、砂糖小さじ1、豚挽き肉100グラム

鶏がらスープ、ニンニクひとかけら、片栗粉適量を混ぜて炒める

3・ナスを混ぜて炒める

 

以上です。やってみると非常に簡単でこれだけでとても美味しい麻婆ナスが出来上がります。

栄養も満点ですので是非1度よかったらお試ししてください。

004

 

 

まだまだ暑い季節が続きますが食事に気を付けて的確な栄養の摂取と体温調整を心がけ

暑さに負けないようお互いに頑張っていきたいですね。

Written by tori

関連記事

【もしも】世界から茄子が消えたなら【ナス】

茄子をタマネギよりもメジャーにしろ! 黒田硫黄『茄子』

茄子』というマンガをご存知だろうか。このマンガを読んで、私は衝撃を受けた。こんなふざけたタイトルで、まさかこんなに名作だと思わなかったからである。『茄子』というタイトルでとにかくインパクトを出して、読者を集めたいだけであり、あの食べ物の茄子とは全く関係ないのでは、とさえ思っていた。

このマンガは基本オムニバス形式であり、すべての話に茄子が絡んでいる。温かく繊細なタッチで書かれており、最近乱立しているデスゲーム系、終末系のマンガに辟易している読者の皆様には、ぜひ読んでいただきたい。

茄子

このマンガの著者は黒田硫黄という。2007年に日本テレビ系で放送された、松山ケンイチ主演の「セクシーボイスアンドロボ」の原作や、前編フルCGの映画「アップルシード」の原作を描いていると聞くと、ピンとくる方も多いかもしれない。そんな名作メーカーがなぜ「茄子」のマンガを描いたのか。

それはある夏の夜、作者の夢に出てきた茄子の化身から、「俺をタマネギよりもメジャーにしろ!」と使命をうけたから、であるらしい。

茄子とタマネギ、どちらがメジャーであるかは甚だ疑問ではあるが、「玉葱」というマンガが2016年現在に存在していない状況を鑑みると、黒田硫黄の企みは成功していると言えるだろう。黒田硫黄を茄子マンガの作者に選んだ茄子の化身にも、賞賛を送りたい。茄子の化身、本当に君は良い仕事をした、ありがとう。彼を選んでいなければ、茄子はメジャーになるどころか、この世から消えさっていたかもしれない。

もし、茄子がなくなったら世界はどうなっていただろうか。

いなくなってから気づくあなたの大切さ、などとよく言うが、もしこの世から茄子が消えてしまったら焼き茄子も食べられなくなるのだ、と考えると、すこぶる恐怖である。何を隠そう私は焼き茄子が大好きである。
そこでその事実がどれほどまでに恐ろしいものか、実際に検証してみることにした。

実録・世界から茄子が消えたなら

焼き茄子といえば、かつおぶしとポン酢だろう。
茄子を焼いてしまえばかつおぶしをまぶして、上からポン酢をぶっかけるだけ。しょうゆ派の方もいるだろうが、焼き茄子の香ばしさにはポン酢の酸っぱさがピッタリなのだ。

だが、思い出して欲しい。この世界にはそもそも茄子が存在しないのだ。
それでも焼き茄子を作ろうとしたら、どうなるか。

nasu_01

まずは、茄子を切る。
当然だが、この世界には茄子がないから、焼き茄子を作っても何も切るものがない。(この時点で、すでにおそろしい。)

nasu_02

フライパンに油を引いて、茄子を焼く。 当然だが、この世界には茄子がないから、焼き茄子を作っても何も焼くものがない。

nasu_03

茄子が焼けたら、アツアツの茄子の上にかつおぶしをまんべんなくかけて、一気にポン酢をかける。ジュワーっという音と、茄子に味が染みわたっていく時の香ばしい匂いが、食欲をそそる…はずだが、茄子がない。茄子がないのだ。

それではいただこう。茄子がなくなった世界で作った焼き茄子、果たしてどんな味がするのだろうか??

nasu_04

油だ。

ポン酢の味と、かつお節の匂い。それしかない。茄子の風味は、どこにもない。
私はいたたまれない気持ちになった。やっぱり焼き茄子には、絶対に茄子が欠かせないのだ。(当たり前だ)

茄子は、この世に必要なのである。
茄子のない世界、そこには恐怖や苦悩、虚無が満ちている。

改めて黒田硫黄、および茄子の化身に敬意を払いたい。
ありがと茄子。

Written by ドクさん

このライターの他の記事はこちらから!

ページトップ