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今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

クリスマスのおすすめ映画はなんといっても『ホーム・アローン』

気づけばもう12月。街は、どこもかしこもクリスマス一色ですよね。皆さんは、毎年クリスマスをどんな風に過ごしていますか?恋人とデートをしたり、友人とパーティーをしたり様々な過ごし方があるかと思いますが、今年は、ヤミー!な映画を見て過ごしてはいかがでしょうか?クリスマスに見るヤミー!な映画としておすすめしたいのが『ホーム・アローン』シリーズ。1991年に公開されたマコーレ・カルキン主演のドタバタコメディです。「え!?あの『ホーム・アローン』がヤミー!?」と思った方もいるかもしれません。でも、見終わったころには、”アレ”が食べたくなっているはずです!

家の中のものを使って、泥棒をやっつけろ!

アレについてご紹介する前に、少しだけ『ホーム・アローン』のあらすじをご紹介――。アメリカ・シカゴに住むマカリスター一家は、家族みんなでパリへ旅行に行くことになっていたのですが、停電により、まさかの全員寝坊!慌てて空港へと向かいなんとか飛行に間にあったのですが、マカリスター家の末っ子・ケビンは一人家に置いて行かれてしまいます。前日の夜、家族と喧嘩をしていたケビンは、みんながいなくなって大喜び。お兄ちゃんの私物をあさったり、大人のテレビを見ながらアイスたくさん食べたり、1人だけの生活を楽しみます。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

しかし、実はケビンの家は、2人組の泥棒に狙われていたのです。それに気づいたケビンは、家の中のものを使って泥棒に対抗しようと家中に様々な仕掛けを作っていきます。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

ケビンの大好物のチーズピザ!

感の良い人ならもうわかっているかもしれませんが、『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”とは、「チーズピザ」。シリーズを通し、度々登場する隠れた主役がピザなんです。シリーズ1作品目でケビンが置いて行かれることになったのは、このピザのせい、といっても過言ではありません。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

なぜ、そんなことになったのかは本編を見ていただくとして、このピザの印象的なシーンと言えば、物語中盤でケビンがピザを頼むシーン。恐らく、伯父さんが録画したであろうギャング映画を操作しながらピザの宅配員を誘導するシーンは見事ですよね!『ホーム・アローン2』でも、もちろんチーズピザは登場。リムジンの中で、コーラを片手においしそうにピザを食べています。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

実在する!?劇中でも登場した「リトル・ネロ」のピザ

1で登場した、ケビン大好物の「リトル・ネロ」のピザは、残念ながら現実には存在しないのですが、『ホーム・アローン』の25周年企画ということで、過去に1日だけ購入することができた日があったそうです。この企画が実施されたのは、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコの4都市のみ。劇中で登場したピザの箱はもちろん、配達に使われる車や制服までも劇中の中のものと同じというこだわりようでした。『ホーム・アローン』を一度でも見たことがある人なら憧れるはず!日本でも実施してくれないでしょうか…(笑)

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

友達、家族、恋人など大切な人と一緒に見るのにぴったりなクリスマスにおすすめの映画『ホーム・アローン』シリーズ。何度見ても色褪せないこの名画、今年は是非、ケビン大好物のチーズピザを食べながら、見てくださいね。

Written by kinokonoki

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見たら普段のご飯がいつもより美味しくなる?映画『南極料理人』

毎日何気なく食べているご飯は実はとんでもないご馳走なのでは?

今日紹介するのは見るとそんな気持ちになる映画南極料理人(2009年公開)です。

 

ネタバレにならない範囲であらすじを説明すると

主人公の料理人・西村(堺雅人)が南極を調査するための南極観測隊員たちと共に

南極に赴き、そこで彼らのために料理を作る、という話です。

001

 

良い料理映画、ドラマ、漫画、アニメの条件は料理が美味しそうに見えることに加え

食べている人間が本当に美味しそうに食事をしていることが大切だと思います。

この映画の優れている点も、噛みしめるように物を食べる登場人物達の食事シーンにあります。

 

調査以外やることがない、周りは氷しかない、娯楽も限られている、

そんな観測員たちにとって唯一の楽しみと言っていい食事の時間、

クルーの中年男は本気で食事にがっつきます。

 

閉鎖的な悪条件の中、労働に疲れた男たちがガムシャラに食事を食べる。

それだけの食事シーンなのですが、これが本当に美味しそうで

つい見ている方も引き込まれてしまいます。

 

料理人の主人公西村はクルーを喜ばせるために気の利いた料理やご馳走を作ったりもします。

しかし作中で本当に美味しそうに見える料理は納豆、卵焼き、てんぷら、焼いた魚、など

普段我々がいつも当たり前に食べられる料理だったりします。

「こんなに美味しそうなものを普段自分たちは食べているのか…」

この映画を見ていると逆にそんなことを再確認させられてしまいます。

002

 

↑特別じゃないけど美味しそうなご飯

 

 

海の家で疲れた時に食べるラーメンやカレーがとても美味しく感じてしまうような経験を

皆一度はしたことがあると思います。

この映画の優れている点はあの感触を疑似体験させてくれる点です。

 

南極観測員クルーの疲労、あるいはストレスの描写が巧みで

見ているうちに我々は気が付いたらクルーのストレスに共感させられてしまいます。

だからこそ同じ目線で作中のありふれた食事を見てしまい

料理がとても美味しそうに思えて

気が付いたら心の中でヨダレを垂らしてしまいます。

 

映画はその後、食事絡みのトラブルで隊員たちはさらにストレスを溜め、

そのストレスをさらに食事で解消していく…という内容になっていますが

そちらについての顛末は気になったらご自身の目で確かめてみてください。

 

最近平凡な食事に飽きてきた、

食べ物に対する感動や感謝の気持ちが無くなって来た。

そんな方に是非、見ていただきたいな、と思い紹介させていただきました。

 

普段食べているありふれた食事も角度を変えてみるだけで感動が潜んでいる

そんなことを教えてくれる映画だと思います。

 

by tori

 

”深い生活”をしよう 食べる事=好きな事を楽しむ伊丹十三映画「タンポポ」

食べるという事自体を好きになる映画

伊丹十三監督の大名作「タンポポ」は、食べ物愛と人間愛がたっぷり詰まったコメディ映画だ。
物語はシンプル。主人公の宮本信子が扮するのは冴えないラーメン屋を経営するタンポポ。山崎努扮する通りすがりのトラック運転手ゴローが手伝い、タンポポのラーメン屋を立派な店にするまでがメインストーリー。その合間合間に様々な食と人間が作り出すドラマがサブストーリーとして散りばめられている。
「タンポポ」に出てくる食にまつわる物語は、どれも観ていて気持ちがいい。食べるという事自体を好きになる映画だ。

伊丹十三 タンポポ

(c)東宝

魅力的なキャラクターにまつわる食のエピソードたち

「タンポポ」は、何故ここにこのサブストーリーが…みたいな難しい事は考えずにそれぞれのシーンに泣き、笑い、楽しんでいくことをお勧めする。

フランス料理店に行く会社員達の話では、自分の食べたいものをちゃんとオーダー出来る本当の食通なのが、立場も年齢も一番下の平社員だけというのが滑稽。

伊丹十三 タンポポ

(c)東宝

危篤の妻に炒飯を作らせる父親のエピソードも素敵だ。亡くなった直後の妻の前で「死んだかーちゃんが最後に作った炒飯だ、冷めないうちに食べろ!」と、子供と共に泣きながら食べる姿にはこっちまで涙してしまう。

伊丹十三 タンポポ

(c)東宝

また、役所広司扮するヤクザの、食とエロスの楽しみ方にはドキドキしてしまう。恋人の腹の上でエビを踊らせたり、生クリームをつけた乳房にかぶりついたり……これから観る貴方のドキドキを奪いたくないのでこれ以上は、是非スクリーン(画面)を観ながら鼻息を荒くして欲しい。 他にも多種多様なエピソードが現れるが、主演の宮本信子、山崎努は勿論、渡辺謙、役所広司、洞口依子等、今は大御所の役者達の若い頃が観られるのも楽しい。

【燃えるかき氷?】夏を彩る変わったかき氷あれこれ【イカスミかき氷?】

先日、仕事中に不意に美味しいアイスクリームがどうしても食べたくなり、

アイス博物館という施設が中にある職場近くのテーマパークに久し振りに行ってきました。

ところがお目当ての博物館は数年前に閉鎖されていて目的のものは食べることが出来ず終い…。

悲しかったので夏の肝試しイベントで施設内を徘徊していたゾンビと一緒に写真を撮って帰ってきました。

 

お目当ての海水塩味バニラのカップアイスが食べられなかったショックを今も引きずっています。

塩味といっても、塩辛いわけではなく、ほんのりとした塩味がふんわりとした甘みを引き出していて

後口の残らない、さっぱりとした甘さが本当に絶品でして…。

一度、このアイスを食べると、もう他のバニラアイスは食べられません。

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↑未だに食べたくて禁断症状に襲われています、通信販売では買えるのですが…。

 

終了してしまったアイス博物館ですが、本当に素晴らしい施設でした。

日本全国のカップアイスが計380種類、この海水バニラもそうですが、

変わった全国津々様々なカップアイスがこれでもか!と売られていました。

 

スタンダードなバニラ、チョコレート、ストロベリーの味のほか(スタンダードなものだと1つの味で20種類ほどあります)

とうもろこしアイス、味噌アイス、豆腐アイス、焼きそばアイス…と変わった味も多岐に富んでいて、

中にはまむしアイスというミキサーで砕かれたまむしが混ぜ込まれている、という恐ろしいアイスも売ってました。

カップ1つでなんとお値段は1000円近く…。

いつか食べたいと思っていたのに非常に残念です。

 

それからも海水バニラアイスとアイス博物館のことをずっと考えながら生活していたのですが、

ふと、かき氷にもあれだけの種類があるのかな?かき氷なら家で作れるし…と気になり色々と調べてみることにしました。

そうしたら面白いかき氷をたくさん発見したので今日はそれを紹介したいと思います。

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まずは「焼き氷」。名前を聞くと冷たいのか熱いのか戸惑いますが

かき氷の上にアイスと砂糖とお酒が乗っていてそれにフランベのように火をつけ、火が消えたら食べる…というものだそうです。

明治時代初期に食べられたそうですが、通天閣100周年に伴い通天閣近くの喫茶店メニューとして復活。

東京でも吉祥寺にあるカフェで食べれるので気になる人は検索してみてください。

 

続いては「イカスミかき氷」。

キワ物料理を提供することでネットでもファンの多い大阪の有名な飲食店のかき氷です。

まさにイカスミがかき氷にかかっていて、評判は「思ったより生臭くない」とのこと。

このお店、かき氷だけでも他に「激辛マンゴーかき氷」 「トマトバジルかき氷」 「エメラルドかき氷」など

得体のしれないものを提供し続け地元民とネットユーザーを震え上がらせているそうです(笑)

 

自宅で簡単に作れる少し変わったものでは「甘酒かき氷」があります。

作り方は甘酒をかき氷にかけるだけ。甘酒の甘さと少しクセのある味が新しい食感をもたらしてくれます。

他に「ホットココアかき氷」「エスプレッソかき氷」などを作っている人もいました。

これらのかき氷はまだ試していませんが簡単に作れて美味しそうですね。

 

かき氷一つとっても世の中には自分の知らない食べ物がまだまだ沢山あるんだな…と驚いた次第です

夏も終わりに近づいていますが、せっかくなのでアレコレ色々作ってみて楽しみたいと思います

最後に紹介したものは簡単に作れるので皆様もよかったらいかがでしょうか?

 

Written by tori

【ザリガニ】ザリガニって本当においしいの?本音で感想をお届け【食べてみた】

【フィンランド在住レポ】ザリガニって本当においしいの?本音で感想をお届け

フィンランドを舞台にした映画『かもめ食堂』では、登場人物ミドリがおもむろにおにぎりの具として「ザリガニ」を提案するシーンがある。フィンランドの食材を日本のおにぎりを組み合わせてはどうか、というのだ。

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フィンランドに置けるザリガニの立ち位置

そんな風にするっと日本映画に登場しフィンランド名物の代表、のような印象を植え付けてしまったザリガニだが、フィンランドでは定番の食材かというと、そこはちょっと違う。ザリガニ、通称ラプが出回るのは主に夏のごくごく限られた期間である。
そもそも食べ物の旬がはっきりしているフィンランドでは、旬に対する情熱が強いように思う。各種ベリーやキノコ、新ジャガなどが旬を迎えるとどの家庭の食卓にも登場し、マーケットでは右を見ても左を見ても同じものを似たような値段で取り扱い、職場でさえ今年はもうあれ食べた?と話題にのぼる有様だ。

それがくだんのザリガニの場合は更にお祭り騒ぎになる。

何かの卵?タイで「ンゴ」「ゲーオマンゴン」と呼ばれる食材、その正体は…?

ルックスと味のギャップに驚き

これ、何なんですか?

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初めて見た時のその強烈なインパクトは忘れられません。何かの卵ではなくてフルーツだと聞いたときは、にわかには信じられませんでした。「おいしいから食べてみろ」と勧められ、断れずに恐る恐るかじってみると…意外にも果肉は柔らかく、やさしい甘みのある味で、そのギャップにまたまた驚いたものです。

日本語では「ランブータン」として知られているこのフルーツ、タイでは「ンゴ」と呼ばれています。原産地はマレーシアといわれていてマレーシア・インドネシアで広く栽培されていますが、輸出を含めた生産はタイが世界一なのだそうです。「タイのフルーツ天国」といわれる東部カンボジア方面にあるチャンタブリ県が、その生産量の多さで名高い地域です。

タンニンを多く含み、肌の健康維持に効果があるとか。ただし食べ過ぎると酵素の働きを阻害し、消化不良を起こすこともあるそう。おいしいのでついつい手が止まらなくなってしまいますが、要注意です。

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このフルーツのいい点は、皮をむきやすいところ。爪で横に一本割れ目を入れて上下に開けば、写真のようにきれいに皮が剥がれます。皮は柔らかく、果汁で手が汚れることもありません。種の皮に渋みがあるので、かじりつかないように柔らかく食べるとおいしく食べることができます。

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美味しいだけではなく健康にも良い!恐竜の卵のようなフルーツ

もう一つ、変わり種フルーツをご紹介します。タイ語で「ゲーオマンゴン」と呼ばれる果物です。こちらは日本では「ドラゴンフルーツ」ですね。確かに恐竜の卵のようなイメージです。

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このフルーツも皮が果肉から剥がれやすいため剥きやすく、わたしのお気に入りの一つです。果肉はジューシーで、桑の実のような懐かしい味がします。黒いつぶつぶは種なのですが、この食感がまた楽しいのです。

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個人的な体質なのかもしれませんが、これを食べるとわたしは必ずお通じが良くなります。よくなるどころか、よくなりすぎます。調べてみると、食物繊維がバナナの65倍?!半端ないですね、そりゃあよくなるわけです。

ドラゴンフルーツは、タイではちょっとした高級ホテルなどで、チェックイン時の部屋に置かれていたりもします。南国雰囲気満点ですね。

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タイではフルーツの最盛期の2月~4月になると、1キロ当たり100円など、日本では考えられないような値段で市場に出回ります。年がら年中何かしらのフルーツが食べられますので、通りを歩く際はフルーツに注目してみるのも面白いかもしれません。日本でも昔よりタイのフルーツが手に入りやすくなっていますので、スーパーやアジア食材店などで見かけたら是非手にとってみてくださいね。

Written by 元ジェット

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【改めて知りたい世界の3大食作法】箸のタブーとは?!

【改めて知りたい世界の食作法】生と死をつなぐ橋?箸のタブーとは

突然だが、世界には3種類の食の作法がある。手食、フォークナイフ食、箸食である。人口分布は、それぞれ世界の人口の40%、30%、30%ほどだという。今回は、世界を分かつ3つの食作法に迫ってみたいと思う。

嗚呼、麗しの手食文化

食べ方には、エリア宗教、それからもちろん、食べる物も関係している。
まずは、世界で最も多いとされる手食文化について。手食文化とは、文字どおり手でモノを食べる文化のことだ。手食文化が発達しているのは、東南アジアから中近東、アフリカにかけてとオセアニア地域。私たちが思っている以上に広い。

手食文化は、回教(イスラム教)やヒンズー教圏で広まった食文化であり、その裏には「食べ物は神から与えられた神聖なものである」という考え方がある。また、「食器や、箸・フォークなどの食具は汚れたものであり、手が最も清浄なのだ」という宗教的戒律に基づいているのだという。

Children Eating, India

手食文化には、独自のルールが定められている。例えば、食事の前後には必ず手を洗って口をすすぐこと、食べ物は床の敷物の上に並べること、片膝を立てるかあぐらを組んだ姿勢で食べること、来客時には男女別々に食事をすること、などである。また、食べ物に触れることが許されるのは右手だけとされており、親指、人差し指、中指の3本の指をスプーンのようにして食べる。3本の指では、食べ物の熱さや冷たさ、硬さや柔らかさも直に感じることができるのだ。つまり、手食文化とは、味覚、嗅覚、聴覚、視覚に、触覚をも加え、五感で味わうことのできる贅沢で感覚的な食べ方なのだ。いやはや奥が深い手食文化である。

【海外ドラマ頻出料理】デス妻・ブリーとリネット、対極な2人の対極なミートローフ

【海外ドラマ頻出料理】デス妻・ブリーとリネット、対極な2人の対極なミートローフ

アメリカの一般家庭の日常生活のことをたくさん知ることができるドラマ「デスパレートな妻たち」通称デス妻。料理好きの私にとっては、アメリカの代表的な家庭料理の話題が随所に出てくるのが最大の楽しみ。
なんといっても、ドラマのメインキャストの一人であるブリーは、料理上手が高じてアメリカ家庭料理の本を出版し、ベストセラーとなったあと、ケータリングビジネスでも成功。前半のシーズンでは、毎日家族のためにすべての家事を完璧にこなし、レストランの料理のような手の込んだお洒落な料理を完璧に作る主婦でもあります。作中では、彼女の腕によりをかけたおいしそうな美しい料理がたくさん出てきます。

【海外ドラマ頻出料理】デス妻・ブリーとリネット、対極な2人の対極なミートローフ

©Disney

そして今回の注目したいのがもう一人のメインキャストのリネット。キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をこなす傍ら、家庭では超わんぱくな息子3人に手を焼いている毎日。完璧さなんて求める暇もないほど、とにかく忙しさに翻弄される日々を送っています。
そんな対照的な2人に、どちらも「ミートローフ」の話題がからんだことがありました。

【海外ドラマ頻出料理】デス妻・ブリーとリネット、対極な2人の対極なミートローフ

©Disney

マッツ・ミケルセン『ハンニバル』レクター博士の食事シーンが残酷で美しすぎる

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

人が食事をする姿を見て美しいと思った経験はありますか?

人の食事をまじまじと見て美しいと感じる、そんな、なかなかない経験を味わうことができる映像作品があります。それがNBCで2013年から放映されている海外ドラマ『ハンニバル』。映画『羊たちの沈黙』に出てくるハンニバル・レクターの若かりし頃を描いた作品です。

ハンニバル・レクターを演じているのは、『007 カジノロワイヤル』で悪役を演じたマッツ・ミケルセン。警察に協力を依頼されるほどの一流精神科医にも関わらず、次々と殺人を犯してしまう猟奇的な役を怪演しています。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

(c)KADOKAWA

マッツ・ミケルセンが演じるレクター博士は、美しさと残酷さを併せ持った人物です。なかでもそれがよく表れているのが食事をするシーン。ひと口ひと口丁寧に口に料理を運んでいく様は、思わず見惚れてしまうほどの美しさが漂います。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

(c)KADOKAWA

夏の風物詩、かき氷。

こんにちは、最近はもう夏のような暑さの日が続きますね。

暑くなると食べたくなるのが夏の風物詩、かき氷ではないでしょうか。

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かき氷の歴史を調べてみると古くは平安時代にまで遡ります。

史実上の記録は平安時代に清少納言の『枕草子』の一説に、金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ、文中では「けつりひ」)に蔓草の一種である甘葛(あまかづら・あまづら、蔦の樹液または甘茶蔓の茎の汁)をかけたとして「削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)に入れたる」と記述されています。

当時のかき氷は小刀で削るもので、特権階級しか口にできない特別なものだったようです。

そんな高貴な嗜好品であったかき氷は、昭和初期に氷削機が普及して一般にも広まりました。

世の中に普及した当初は、削った氷に砂糖をふりかけたものか、砂糖蜜をかけたもの、小豆餡をのせたものがスタンダードメニューだったようです。

後に、専用のいちごやレモン、メロンなどの風味のシロップが販売されるようになりました。

私にとってのかき氷のイメージといえばまさにこの色鮮やかなシロップのもので、「夏祭りの出店で買うもの」「小さい頃によく食べた」「舌に色が残るのが面白い」という印象でした。

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しかし昨今はかき氷ブーム。進化系かき氷のお店がどんどん増えていっております。

私もここ数年、人気のかき氷屋さんに足を運んでおります。

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雪のようにふわふわなもの、こだわりの天然氷を使用したもの、アイスや果物がトッピングされ思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな見た目のかき氷、焼き氷(!)などなど本当に様々です。

きめ細かく折り重なった絹のような氷はキーンとしないので、あの「キーン」が苦手な方にもおすすめです。

この夏、皆様も進化系かき氷を試してみてはいかがでしょうか?

人気のお店は一時間、二時間並びますので熱中症には気を付けて☆

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                                     Written by ぽむちょ

「フレンズ」人気エピソード フィービーのクッキーに見るアメリカのクッキー観

「フレンズ」ファンの間では有名な「フィービーのクッキー」

アメリカの日常生活に密着したストーリーで、アメリカの文化や習慣を学べるドラマ「フレンズ」
英語のリスニングを学びたい方にもおすすめの海外ドラマとして、長年安定した人気を誇っています。
そういう私も、「フレンズ」を何度も何度も視聴して、本当にリスニングが上達した一人です。

繰り返し見ていると、詳しく知りたくなるポイントがたくさんあるドラマですが、特に料理好きな人が興味を引かれるポイントのひとつに、「フィービーのクッキー」があります。

感謝祭には食べ比べ!ドラマ「フレンズ」とアメリカのマッシュポテト

左がフィービー。
©Warner Bros.Entertainment

ドラマの中で、クッキーのエピソードは2つあります。
「オートミールレーズンクッキー」「チョコチップクッキー」、どちらも手作りです。

「フレンズ」人気エピソード フィービーのクッキーに見るアメリカのクッキー観

チョコチップクッキー

アメリカのクッキーは、手作りが最良とされている

一家団欒の夕食にもテイクアウトやデリバリーを利用することが日常という家庭も多く、またこちらの記事でご紹介した「チキンヌードルスープは、缶詰を温めるだけというのが一般的」など、意外なものまで買って済ませることも多いアメリカ。
しかし、クッキーに関しては家庭でよく手作りされていて、焼きたてのあつあつ(「オーブンフレッシュ Oven fresh」といいます)を食べるのが最良とされているようです。

「フレンズ」人気エピソード フィービーのクッキーに見るアメリカのクッキー観

オートミールクッキー

子供の頃からお菓子作りが趣味で、「バターを使うお菓子は、できたてよりも数日置いた方がおいしい」が常識だと思っていた私、「焼きたてのあつあつがおいしい」がアメリカの常識であることには、カルチャーショックを受けました。
単純に好みの違いでしょうか。
アメリカのクッキーには、バターよりもショートニングマーガリンが多用されるからかもしれません。

世界一おいしい?フィービーの「オートミールレーズンクッキー」

シーズン1エピソード12で、フィービーは自分が嘘を言わない人間であることを証明するために「私が作るオートミールレーズンクッキーは世界一おいしい」と、レイチェルに食べさせます。
レイチェルは「何これ、ホントおいしい!」と感激。

「フレンズ」人気エピソード フィービーのクッキーに見るアメリカのクッキー観

©Warner Bros.Entertainment

ほんの数秒だけのやり取りなのですが、「世界一おいしい」とされたせいか、このクッキーのレシピを知りたいと思った方はたくさんいたようで、ネットで検索すると翻訳レシピなどが出てきます。
アメリカで出版された「フレンズに出てくる料理」の本の中でも紹介されたのだそうです。

このクッキー、私もよく作って主に朝食代わりに食べています。
オートミールレーズンも美容にいい食材ですよね。
「世界一」は少し大げさかもしれませんが、確かにおいしいクッキーですよ。

「フレンズ」人気エピソード フィービーのクッキーに見るアメリカのクッキー観

オートミールクッキー

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