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IKEAで売られているクリスマスを彩るスウェーデンの食べ物

先日IKEAに行ってきました。

IKEAは家具を扱っているイメージが強いですがもともとスウェーデンの会社なので

日本ではなじみのないスウェーデン食品も多岐に渡って扱っていて見ているだけで楽しいです。

なのでつい調子に乗って色々買ってしまいました。

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とくに今の季節はクリスマス用の様々な食べ物飲み物が売られています。

今回はクリスマスにまつわる商品をいくつか紹介させてください。

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左のコーラのようなドリンクはスウェーディシュフェスティバルドリンクと呼ばれている飲み物です。

もともと寒さが厳しいスウェーデンでは春の訪れを祝うイースター祭が盛大に行われていました。

その時に飲まれていたのが起源と言われています。

ホップと麦芽の風味とスパイスの効いたスパークリングドリンクで

イースターに限らずクリスマスなど祝い事の際に飲まれるようになりました。

子供にも大人気の飲み物だそうで味覚が子供の僕には丁度いいかも…ということでいざ試飲…。

うん…なんというか、向こうの子どもはずいぶん渋いものをお好みなんですね…というのが感想です。

美味しくないわけではないのですが不思議な味で一見コーラに似ている…と思いきや、コーラに葛根湯を混ぜたような…

あるいは高校生がファミレスのドリンクバーで悪ノリして色々混ぜたような…そんな味でした。

向こうの人と日本人の土台になる味の好みの違いを感じました。

色々と酷いことを言ってしまいましたがドクターペッパーにも似ているので日本人の方でも大好きな人はいると思います。

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ちなみに右の商品はムンスビートというオーツ麦のスムージーで、

こちらはクリスマスは関係ないのですが疲れた体に沁み渡る酸っぱさが心地よい日本人の口にも合う飲み物でした。

ビダミンB・ミネラル・食物繊維・鉄分・カルシウムなど様々な栄養素が豊富で、

便秘解消、消化もよく新陳代謝も上がるので、ダイエットに効果があり健康にとても良さそうなのでおすすめです。

 

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玉ねぎとニンジンが入ったニシンの酢漬けです。

どうしてクリスマスにニシンを食べるのかというとニシンは日本ではそこまでメジャーな魚ではありませんが

ヨーロッパではニシンとタラは日本で言うマグロやサーモン、サンマ並に人気の魚だったりします。

だからこそクリスマスの定番メニューとして食卓に並ぶのでしょう。

その人気のほどは「タラとニシンの漁業権」を巡って戦争が起こるほど!なかなか罪なヤツらです。

ちなみにニシンは寒い所でしか生息できず日本では北海道でしか獲れません。

なので極寒のスウェーデンの海はニシンにとっては楽園のような環境なのかもしれません。

ちなみにスウェーデン北部の世界最強の臭さを誇る缶詰と言われているシュールストレミング

生のニシンを缶詰の中で発酵させたものです。

 

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こちらはスウェーデンのチョコレート、なんとなくクリスマスカラーっぽい気がして買ってしまいました。

普通のチョコレートかと思いきや、パリパリのキャラメルがチョコレートにコーティングされている一品。

一口食べただけで血糖値がグンと上がるような、パンチのある甘さが強烈でした。

疲れた時に一口食べるだけで急速に体力を回復できるような気がするのでおすすめです。

 

駆け足で紹介しましたが、これらのほかにもエルダーフラワードリンク、リンゴンベリードリンクなど

名前を聞いただけではどんなものかわからないものが沢山売られていました。

当たり外れはあるかもしれませんが、新しい食べ物や味に出会うため、

良かったらクリスマスを前にさらに賑わうIKEAの食品場、覗いてみてはいかがでしょうか?

 

by tori

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プレゼントにもオススメ!クリスマスをより楽しめるアドベントカレンダー

早いものでもう12月、クリスマスが終わったらもう年末です。

毎年この季節になるとクリスマスの待ち遠しさと「今年も終わってしまう」

という過ぎ行く時間への焦りが入り混じった不思議な気持ちになります。

なので今年はそんなこの季節の時間を見つめなおすアイテムを購入しました。

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この何やら可愛らしい一品、小さくイラストの横に数字が書かれています。

これが何だかおわかりになりますか?

実はこれ、アドベントカレンダーです。

1日を迎える毎に日付の数字を開けていくと中にお菓子が入っている、という

可愛らしい仕様になっています。

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アドベントというのはキリストの復活を待ちわびる期間のことで

19世紀初頭にドイツで12月頭からクリスマスまでの24日間を

毎日ロウソクを点したり1日ごとに肖像画を飾ったことが起源と言われています。

その後、様々な手作りアドベントカレンダーが作られ

子供達は仲に入っているお菓子を楽しみにするようになりました。

 

スターバックスモロゾフカルディも多くのアドベントカレンダーを作っています。

どれも華やかで見ていて楽しい気分になれるものばかりです。

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スターバックスのアドベントカレンダー。

シンプルかつ目に付くデザイン。期待感が盛り上がります。

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モロゾフのアドベントカレンダー。ポップさを基調にした家具がとても可愛らしいです。

クリスマスが終わった後もインテリアに置いておきたくなりますね。

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食べ物ではありませんがレゴのアドベントカレンダー。

小さい頃レゴで遊んだ子供の頃を思い出します。

 

他にも手作りで自作のアドベントカレンダーを作って見るのも楽しいかも。

特にお子さんがいらっしゃる方にオススメかもしれません。

 

12月は少し過ぎてしまいましたが、クリスマスへも時間をより一層楽しむアイテムとして

もし気に入ったアドベントカレンダーがありましたらお1つ、いかがでしょうか?

 

by tori

 

ミスタードーナツのクリスマスドーナツが可愛すぎる!

突然ですがミスタードーナツと言えばマスコットキャラのポン・デ・ライオン、

そのポン・デ・ライオンが普段、何を食べているか?…皆様はご存知でしょうか?

 

ポン・デ・ライオンは自分のたてがみのポン・デ・リングを食べています。

その後、尻尾が変態してポン・デ・リングになりそれをたてがみにかけお腹が減ったら食べる。

半永久的に自分の体を食べ続けるライオン、それがポン・デ・ライオンです。

ポン・デ・ライオンやポン・デ・リングを見る目が変わる凄まじい設定だなと思います。

「自分でつくり、自分で食べる、完全自給自足型。さすが21世紀生まれだね。」

という公式ホームページ紹介文の澄ました文面が最高にロックです。

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話は反れてしまいましたがそのクリスマスセット本当に可愛らしくて

我慢出来ずに先日、セットで買ってしまいました。

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クリスマスのカラフル感がとても愛らしくてワクワクした気持ちになります。

しかしここでひとつ問題が、ドーナツというのは意外とアシが早い。

これだけの量だと食べ切れずに泣く泣く賞味期限を迎えてしまうかもしれない…。

 

ところが実はミスドのドーナツ、冷凍保存が可能だというのはご存知でしょうか?

ドーナツをラップで包みジップロックで密封して解凍すれば、

ほとんど味が劣化することなく食べられます。

 

そしてふと、これだけのカラフルなドーナツを見て、男性の方も女性の方も

これはデートの誘いに使えるのではないか、と思いました。

 

「可愛いドーナツがあるから食べに行こう、食べに行きたい」 

と気になる人をお茶に誘うのは口実としては中々適当な気がします。

また「可愛くてつい買い過ぎてしまったから食べに来て欲しい」というのも

誘う口実としてはスマートかもしれません。

 

クリスマスに向けてこれからの季節、見て楽しい、食べて楽しい、誘って楽しい(?)

そんなミスタードーナツのクリスマスドーナツセット、いかがでしょうか?

 

by tori

自称引きこもりのプロが提案する、本当に恋人と食べるべきクリスマスディナー

自称引きこもりのプロが提案する、本当に恋人と食べるべきクリスマスディナー

雰囲気・おしゃれは完全無視。ロジカルにクリスマスディナーのプランを立ててみる

今年もこの季節がやってきた。恋人たちの夜、クリスマス

実は最近、滑り込みで私に恋人ができたクリスマスのディナーは何を食べようか、どこのお店を予約しようか…私は悩んでいる。なぜなら、私は引きこもりなのだ。おしゃれなお店を知らない。それどころか、クリスマスに、なにを食べていいかもわからない。本屋に行ってグルメ本でも開けば、おしゃれな店がたくさん載っていて、なにを食べればいいのか一目瞭然なのだが、引きこもりのプロフェッショナルである私が、そんなことをするわけにはいかない。だからといって、せっかくできた恋人をがっかりさせるわけにもいかない。なにを食べればいいのだろうか…悩んだ末、斬新な視点を考えついた。おしゃれな雑誌を参考にできないのなら、ここはあえて「宗教的」「哲学的」な側面から、ロジカルにクリスマスディナーのプランを組めばいいのではないか。もしあなたが、最近恋人ができた引きこもりなら、これは必見である。

自称引きこもりのプロが提案する、本当に恋人と食べるべきクリスマスディナー

モーセは言っている。クリスマスには子羊を食べよ!と…

クリスマスディナー特集2016!のようなキラキラした雑誌には目もくれず、私はクリスマス、キリスト教の文献を読み漁ることにした。

自称引きこもりのプロが提案する、本当に恋人と食べるべきクリスマスディナー

そこで見つけたのが、「過ぎ越し祭」というワードである。クリスマスとはキリスト教でいう神の子羊イエス=キリストの生誕の日であることは言わずもがなではあるが、誕生日は12月25日ときっちり定まっているのにも関わらず、実はイエスが「亡くなった日」は定かではない。諸説ある中で有力とされているのは、イエスが亡くなった日はユダヤ教の「過ぎ越し祭」という祭りの日あたりである、というものである。
そもそも過ぎ越し祭とは、ユダヤ人が出エジプトを記念して祝う祭りのこと。出エジプトとは当時エジプトに住みファラオに虐げられていたユダヤ人達が神の導きに従ってエジプトを大脱出したという、物凄く壮大なドラマである。神に選ばれた預言者であるモーセは、ユダヤ人たちにこう伝えた。
子羊を屠り、それを食しなさい。そして子羊の血を門柱と鴨居に塗りつけなさい。そうすれば災いは過ぎ越される。」

自称引きこもりのプロが提案する、本当に恋人と食べるべきクリスマスディナー

随分と禍々しい話ではあるが、これが正解だ。である。ずっとこれが知りたかった。クリスマスディナーには羊。神が選んだ預言者が羊を食えと言っているのだから、神の誕生日には羊を食うのが普通である。ロジカルに考えて、ただそれだけなのだ。生まれた日と亡くなった日は関係ない?なんて疑問は置いておこう。

Lamb Chop Chop

「今日はクリスマスだから羊を一緒に食べようと思ってさ。え、なぜかって?ほら、キリストが選んだ預言者であるモーセが言ってたろう?子羊を屠り、それを食しなさい、ってさ…」 さあ、このセリフをコピー&ペーストして、部屋で何度か練習するだけでいい。引きこもりが大人の余裕を持ったインテリに早変わりできる。まるで預言者になった気分だ。「子羊の血を門柱と鴨居に塗りつけ」るまではやらなくていいと思うが、ぜひクリスマスディナーには羊料理を提案したい。クリスマスと聞いて、まず思い浮かぶ料理、例えば丸焼きの七面鳥ローストビーフなど、お洒落な料理を雰囲気良く食べているカップルを無知だと嘲笑うのは、この「元・引きこもりのプロフェッショナル」であり、「現・預言者」の、私である。

Asian Lollipop Lamb Chops with Creamy Fusilli Pasta

でも、本当はクリスマスディナーに正解なんて…

いつもより格式の高い店で、素敵な恋人とキリストの生誕を祝い、赤ワインを片手に上質な子羊を食す。およそ満足気な表情で、羊肉を頬張ることができるだろう。インテリとして尊敬の眼差しを浴びることができるだけでなく、羊を食べれば災いも過ぎ越されるらしいから、これはもう一石二鳥ならぬ一石二羊である。
クリスマス間近、ディナーをどうしようか迷い焦っている人がいれば、今すぐに子羊を扱っている店に予約の電話を入れてみてはどうだろうか。出番を待って冷たい冷蔵庫で眠っている羊たちが全国各地、至るところにいるはずだ。

Waterhouse Restaurant

ただ、本来ならば羊を食べるのがいいのだが、もし恋人がローストビーフを食べたいと言ったら、素直にローストビーフを食べにいきましょう。だってウンチクばっかり語ってたら、きっと神様にも恋人にも嫌われますからね…。

Roast Beef

Written by ユースキン

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クリスマスのワイン、ターキー、ケーキ…の前に聴くべき70年代ロックの名曲

クリスマスのワイン、ターキー、ケーキ…の前に聴くべき70年代ロックの名曲

クリスマスっていいことばかり。…本当にそう?

皆さんもう今年のクリスマスの過ごし方は決められただろうか?
恋人と過ごす方は、そろそろレストランを予約しないと、人気店は次から次に埋まってしまう頃かも。ワインやシャンパンを飲むのもよし、ターキーピザを買って帰ってクリスマスツリーイルミネーションで飾り付けたお家で過ごすのもよし。もちろんケーキプレゼントだって忘れずに。
今年もロマンチックな夜になること間違いなし…クリスマスってなんて素敵な一日なんだろう…そう思っているあなた、楽しみが膨らみすぎて、油断してはいないだろうか?忘れてはいけない。あなたがワインやターキーを食べて幸せな気分になっている間、世の中には不幸なクリスマスを送る人だっている、ということを。

強盗に襲われるまさかの「バッド・クリスマス」!

60~70年代のロックの王道、キンクス/Kinksの、ファーザークリスマス(Father Christmas)という曲がある。この曲の特徴は、ボーカル(主人公)の経験談が一つのストーリーとして、歌の中で語られることだ。
「ファーザー・クリスマス」とは、デパートなどにいるサンタの格好をしたおじさんのこと。日本でもデパートで、子どもたちにプレゼントを配っているおじさんを見かけるが、この曲は主人公がデパートで「ファーザー・クリスマス」となった時に起きた、ある事件の話が語られている。
クリスマスらしい綺麗な鈴の音の前奏で始まる、主人公の不幸なクリスマス・ソングがこちら。

ガキの頃、俺はサンタクロースを信じていた
それが親父だって知ってたけどね
クリスマスになったら靴下を吊るして
プレゼントを開けて喜んだものさ

だが前回、俺がサンタの格好をしていた時
俺はデパートの外に立っていて
子どもの強盗がやってきて、俺を襲ったんだ
そして、俺のトナカイを床に叩きつけたんだ

サンタの格好をして子どもを喜ばせるつもりが、子どもの強盗に襲われてしまうなんて、物騒すぎて、日本ではなかなか考えられない。主人公自身の幼少期の体験より、ずいぶん不幸で過激なクリスマスである。私たちだって、恋人と幸せなクリスマスを過ごすことばかりを考えて気を抜いていると、案外こういう目にあうことだってあるかもしれない。

クリスマスのワイン、ターキー、ケーキ…の前に聴くべき70年代ロックの名曲

ところでこの歌に登場する強盗というのが、子どもとはいえ相当怖いのだ。

おいサンタ、いくらか金をよこせ
そんなおもちゃでごまかせると思うなよ
もし金をやらないっていうんなら、ただじゃすまないぜ
イライラさせるな!俺はお前のパン代がもらえればいいんだ
おもちゃなんか、ぜんぶ金持ちのガキにくれてやればいいんだよ

俺の弟にスティーブ・オースティン(※米国のプロレスラー)のコスチュームなんかやるな
妹に可愛いぬいぐるみなんかやるな
俺たちはジグソーパズルやゲームの中のお金なんか望んでないんだよ
俺たちが欲しいのは、おもちゃじゃない
本物の金なんだ

クリスマスのワイン、ターキー、ケーキ…の前に聴くべき70年代ロックの名曲

まだ子どもだというのに、おもちゃなんかいらない!金をよこせ!
と、堂々と言い張っているのである。
こんな子どもの強盗に襲われては、せっかくのクリスマス、美味しいものを食べる元気すらなくなってしまいそうだ。子どもたちに夢を与えるのがクリスマスのはずなのに…

だが、視点を変えてみると、私たちが呑気に幸せなクリスマスを妄想している間に、実はこの子どもたちは必死の想いで、クリスマスを生き延びようとしていることがわかる。

ワインを飲む前、ターキーをかじる前に、貧しい子どもたちのことを考えてみよう

子どもの強盗の意外な一面があかされるのは、曲の中盤を過ぎてからのことである。

おいサンタ、いくらか金をよこせ
そんなおもちゃでごまかせると思うなよ

でも、俺の親父には仕事をあげて欲しいんだ
親父はたくさんの人を喰わせていかなきゃいけない
だがそれが無理だっていうなら、俺はマシンガンを持つぜ
そしたらこの通りのガキを全員震え上がらせることができるんだ

おいサンタ、いくらか金をよこせ!
そんなおもちゃでごまかせると思うなよ!
もし金をやらないっていうんなら、ただじゃすまないぜ
イライラさせるな!俺はお前のパン代がもらえればいいんだ
おもちゃなんか、ぜんぶ金持ちのガキにくれてやればいいんだよ

クリスマスのワイン、ターキー、ケーキ…の前に聴くべき70年代ロックの名曲

わかりいただけただろうか?子どもたちは決して、ひねくれているのではない。
明日がどうなるかわからない子どもたちにとっては、
おもちゃは「生きていくのに必要ないもの」なのである。
お金がない父親に対して、子どもはおもちゃを欲しがったりするだろうか?
むしろ、それこそひねくれ者だ。
お金がない父親に対して、なんとか仕事を与えてあげようという切実な想いと、
プレゼントをくれる余裕があるんだったら、現金をくれよ!
おもちゃなんか食べられないよ!誰のことも助けてあげられないよ!
という率直な想いを持てるのは、素直な子どもだからである。

そしてKinksは最後にこう言って、歌を締めくくる。

メリー・クリスマス
楽しい楽しい夜を過ごせよ
でも、貧しい子どもたちがいることを忘れないで
あなたがワインを飲んでいる今、その間にもね

クリスマスのワイン、ターキー、ケーキ…の前に聴くべき70年代ロックの名曲

…ワインを飲みながら、貧しい子どもたちのことを考えられる人がどれだけいるだろうか?
もちろん、だからといってワインを飲むのを自粛したり、子どもにプレゼントをあげるのをやめたりする必要はないだろう。
だが、ワインを飲めるのも、ケーキを食べられるのも、恋人と過ごせるのも、子どもにプレゼントをあげられるのも、あなたが今健康で、働けていて、お金を持っているから。それがこの世でどんなに素晴らしいことか、実感して、感謝して、じゅうぶんにクリスマスを楽しんでほしいと私は思う。そうすれば、ワインの味もケーキの味もターキーの味も、より一層美味しいものになるだろう。
毎年訪れるクリスマスだからこそ、忘れてはいけないことがある。今年のクリスマスは、家族と、友人と、恋人と、そのことを今一度確認してみてはいかがだろうか?
きっと、素晴らしい夜になるはずです。

クリスマスのワイン、ターキー、ケーキ…の前に聴くべき70年代ロックの名曲

Written by ヤマダリョウ

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今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

クリスマスのおすすめ映画はなんといっても『ホーム・アローン』

気づけばもう12月。街は、どこもかしこもクリスマス一色ですよね。皆さんは、毎年クリスマスをどんな風に過ごしていますか?恋人とデートをしたり、友人とパーティーをしたり様々な過ごし方があるかと思いますが、今年は、ヤミー!な映画を見て過ごしてはいかがでしょうか?クリスマスに見るヤミー!な映画としておすすめしたいのが『ホーム・アローン』シリーズ。1991年に公開されたマコーレ・カルキン主演のドタバタコメディです。「え!?あの『ホーム・アローン』がヤミー!?」と思った方もいるかもしれません。でも、見終わったころには、”アレ”が食べたくなっているはずです!

家の中のものを使って、泥棒をやっつけろ!

アレについてご紹介する前に、少しだけ『ホーム・アローン』のあらすじをご紹介――。アメリカ・シカゴに住むマカリスター一家は、家族みんなでパリへ旅行に行くことになっていたのですが、停電により、まさかの全員寝坊!慌てて空港へと向かいなんとか飛行に間にあったのですが、マカリスター家の末っ子・ケビンは一人家に置いて行かれてしまいます。前日の夜、家族と喧嘩をしていたケビンは、みんながいなくなって大喜び。お兄ちゃんの私物をあさったり、大人のテレビを見ながらアイスたくさん食べたり、1人だけの生活を楽しみます。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

しかし、実はケビンの家は、2人組の泥棒に狙われていたのです。それに気づいたケビンは、家の中のものを使って泥棒に対抗しようと家中に様々な仕掛けを作っていきます。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

ケビンの大好物のチーズピザ!

感の良い人ならもうわかっているかもしれませんが、『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”とは、「チーズピザ」。シリーズを通し、度々登場する隠れた主役がピザなんです。シリーズ1作品目でケビンが置いて行かれることになったのは、このピザのせい、といっても過言ではありません。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

なぜ、そんなことになったのかは本編を見ていただくとして、このピザの印象的なシーンと言えば、物語中盤でケビンがピザを頼むシーン。恐らく、伯父さんが録画したであろうギャング映画を操作しながらピザの宅配員を誘導するシーンは見事ですよね!『ホーム・アローン2』でも、もちろんチーズピザは登場。リムジンの中で、コーラを片手においしそうにピザを食べています。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

実在する!?劇中でも登場した「リトル・ネロ」のピザ

1で登場した、ケビン大好物の「リトル・ネロ」のピザは、残念ながら現実には存在しないのですが、『ホーム・アローン』の25周年企画ということで、過去に1日だけ購入することができた日があったそうです。この企画が実施されたのは、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコの4都市のみ。劇中で登場したピザの箱はもちろん、配達に使われる車や制服までも劇中の中のものと同じというこだわりようでした。『ホーム・アローン』を一度でも見たことがある人なら憧れるはず!日本でも実施してくれないでしょうか…(笑)

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

友達、家族、恋人など大切な人と一緒に見るのにぴったりなクリスマスにおすすめの映画『ホーム・アローン』シリーズ。何度見ても色褪せないこの名画、今年は是非、ケビン大好物のチーズピザを食べながら、見てくださいね。

Written by kinokonoki

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【フィンランド在住レポ】うわ、ここにもお米!日本人が身近に感じる米料理

【フィンランド在住レポ】うわ、ここにもお米!日本人が身近に感じる米料理

私はフィンランドに住んでいる。
なんだか昨今の北欧ブームで無駄におしゃれだとかファッショナブルだとかそういうイメージを持たれているフィンランドだが、はっきり言ってしまえば実際はまったくそんなことはない。首都ヘルシンキの街を見渡せば地元民は年中アウトドアジャケットを羽織り、夏は平気で靴下にサンダル・短パンを合わせるダサさである。初めてそのスタイルを目にしたときは、なんで!?寒いの!?それなのにどうしてもサンダル履きたいの!?だったらなんで短パン!……と頭の中が疑問符だらけだったが、あまりにも定着したスタイルのようで頻繁に見かけるので、最近はもうなにも思わなくなってきた。
食卓に言及すれば、長時間手をかけて綺麗にデコレーションされた食べ物というよりはオーブンで焼きっぱなしにした料理をどん、と置いたようなイメージのものが多い。
しかもかなりの確率でみんななんの変哲もないシンプルなアラビアの容器を使用している。日本では結構なお値段で売られているアラビアもイッタラも、こちらでは定番商品、普通のスーパーで売られているのである。高級レストランに行っても食器がすべて白の退屈なデザインでがっかりしたりもする。

そんなフィンランドの食事情について、フィンランド在住ならではの視点で何回かに渡って書いていきたいと思う。

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