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【おいしいマンガ】働くアラサー女子とイケメンゲイのベジタリアンな共同生活

【おいしいマンガ】働くアラサー女子とイケメンゲイのベジタリアンな共同生活

おいしいご飯とイケメンがお家で待っていてくれる

仕事から帰ってきたら、お家でご飯を作って待っていてくれる男性がいる。共働きが当たり前になった今、そんな日常の風景があってもおかしくはないですよね。そんな現代女性の理想や妄想を形にしたのが小林ユミヲ原作のマンガにがくてあまい野菜嫌いなアラサーキャリアウーマン江田 マキ(えだ まき)とベジタリアンの美術教師片山 渚(かたやま なぎさ)が繰り広げるラブコメディです。発行部数80万部を超える大人気マンガで、2016年9月には、川口春奈さんと林遣都さんによって映画化されました。

にがくてあまい
©小林ユミヲ/マッグガーデン

アラサー独身女子と、ベジタリアンなゲイの共同生活

物語は、マキと渚がとあるバーで出会うところから始まります。マキは、イケメンの渚に恋に落ちてしまうのですが、彼には秘密が……。実は、渚は女性に全く興味がないゲイだったのです!ゲイの渚がマキに興味を抱くはずもなく……。そこで、二人の関係も終わりかと思いきや、そこはマンガの世界。ひょんなことから2人の奇妙な共同生活がはじまります。

【おいしいマンガ】働くアラサー女子とイケメンゲイのベジタリアンな共同生活

©小林ユミヲ/マッグガーデン

野菜中心のヘルシーなレシピがずらり

マキの報われそうにない恋の行方も気になるところですが、このマンガの一番のポイントは、渚の作る手料理。渚の作る料理は、どれもおいしそうなものばかりですが、ベジタリアンが作るので、もちろんお肉や卵などは使われません雑穀と野菜が中心のヘルシーなメニューが並びます。「野菜だらけの生活なんて考えられない!!」(ちなみに筆者は、野菜嫌いではないですが、大の肉好きです!)と思っていた私ですが、このマンガはそんな考え方を見事に払拭してくれました。

【おいしいマンガ】働くアラサー女子とイケメンゲイのベジタリアンな共同生活

©小林ユミヲ/マッグガーデン

第一話では、渚が二日酔いのマキに「冬野菜の雑穀(ミレット)スープ」を作ってくれます。プチプチとつぶれる押し麦の食感と野菜の甘みが凝縮されたスープに、野菜嫌いのマキも思わず笑顔に……!渚の料理をとってもおいしそうに食べるマキの姿。食生活が荒れていたマキが、渚の温かい手料理でどんどん変化していく様も、この作品の見所のひとつです。

【おいしいマンガ】働くアラサー女子とイケメンゲイのベジタリアンな共同生活
【おいしいマンガ】働くアラサー女子とイケメンゲイのベジタリアンな共同生活

©小林ユミヲ/マッグガーデン

料理が苦手な方でも安心して作れるレシピ付き!

『にがくてあまい』を読んでいると、自分も野菜を使った料理を作ってみようかなという気持ちになってきます。とはいえ、マンガの料理は再現することが難しい。しかし、『にがくてあまい』は、話中に登場した料理のレシピが巻末に載っています。ベジタリアンの渚が作るレシピらしく、少々凝ったメニューもありますが、作り方が詳細に書かれているため、料理を普段あまりしないという方にもおすすめ。このマンガさえ読めばおいしいベジタリアン生活を送ることができてしまいそうです。お肉中心の生活をしていたという方や、いつもとは違ったレシピを作ってみたいという方はぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか?

【おいしいマンガ】働くアラサー女子とイケメンゲイのベジタリアンな共同生活

©小林ユミヲ/マッグガーデン

原作は、全12巻で完結済み。第一話は、「MAGCOMI」にて無料配信中です。気になったという方はぜひ読んでみてください。マキと渚の恋の行方はもちろん、おいしい料理のレシピにも注目の『にがくてあまい』。恋愛、料理、イケメンと女子が好きな要素がふんだんに盛り込まれた、おすすめの作品です!

Written by kinokonoki

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【もしも】世界から茄子が消えたなら【ナス】

茄子をタマネギよりもメジャーにしろ! 黒田硫黄『茄子』

茄子』というマンガをご存知だろうか。このマンガを読んで、私は衝撃を受けた。こんなふざけたタイトルで、まさかこんなに名作だと思わなかったからである。『茄子』というタイトルでとにかくインパクトを出して、読者を集めたいだけであり、あの食べ物の茄子とは全く関係ないのでは、とさえ思っていた。

このマンガは基本オムニバス形式であり、すべての話に茄子が絡んでいる。温かく繊細なタッチで書かれており、最近乱立しているデスゲーム系、終末系のマンガに辟易している読者の皆様には、ぜひ読んでいただきたい。

茄子

このマンガの著者は黒田硫黄という。2007年に日本テレビ系で放送された、松山ケンイチ主演の「セクシーボイスアンドロボ」の原作や、前編フルCGの映画「アップルシード」の原作を描いていると聞くと、ピンとくる方も多いかもしれない。そんな名作メーカーがなぜ「茄子」のマンガを描いたのか。

それはある夏の夜、作者の夢に出てきた茄子の化身から、「俺をタマネギよりもメジャーにしろ!」と使命をうけたから、であるらしい。

茄子とタマネギ、どちらがメジャーであるかは甚だ疑問ではあるが、「玉葱」というマンガが2016年現在に存在していない状況を鑑みると、黒田硫黄の企みは成功していると言えるだろう。黒田硫黄を茄子マンガの作者に選んだ茄子の化身にも、賞賛を送りたい。茄子の化身、本当に君は良い仕事をした、ありがとう。彼を選んでいなければ、茄子はメジャーになるどころか、この世から消えさっていたかもしれない。

もし、茄子がなくなったら世界はどうなっていただろうか。

いなくなってから気づくあなたの大切さ、などとよく言うが、もしこの世から茄子が消えてしまったら焼き茄子も食べられなくなるのだ、と考えると、すこぶる恐怖である。何を隠そう私は焼き茄子が大好きである。
そこでその事実がどれほどまでに恐ろしいものか、実際に検証してみることにした。

実録・世界から茄子が消えたなら

焼き茄子といえば、かつおぶしとポン酢だろう。
茄子を焼いてしまえばかつおぶしをまぶして、上からポン酢をぶっかけるだけ。しょうゆ派の方もいるだろうが、焼き茄子の香ばしさにはポン酢の酸っぱさがピッタリなのだ。

だが、思い出して欲しい。この世界にはそもそも茄子が存在しないのだ。
それでも焼き茄子を作ろうとしたら、どうなるか。

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まずは、茄子を切る。
当然だが、この世界には茄子がないから、焼き茄子を作っても何も切るものがない。(この時点で、すでにおそろしい。)

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フライパンに油を引いて、茄子を焼く。 当然だが、この世界には茄子がないから、焼き茄子を作っても何も焼くものがない。

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茄子が焼けたら、アツアツの茄子の上にかつおぶしをまんべんなくかけて、一気にポン酢をかける。ジュワーっという音と、茄子に味が染みわたっていく時の香ばしい匂いが、食欲をそそる…はずだが、茄子がない。茄子がないのだ。

それではいただこう。茄子がなくなった世界で作った焼き茄子、果たしてどんな味がするのだろうか??

nasu_04

油だ。

ポン酢の味と、かつお節の匂い。それしかない。茄子の風味は、どこにもない。
私はいたたまれない気持ちになった。やっぱり焼き茄子には、絶対に茄子が欠かせないのだ。(当たり前だ)

茄子は、この世に必要なのである。
茄子のない世界、そこには恐怖や苦悩、虚無が満ちている。

改めて黒田硫黄、および茄子の化身に敬意を払いたい。
ありがと茄子。

Written by ドクさん

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マッツ・ミケルセン『ハンニバル』レクター博士の食事シーンが残酷で美しすぎる

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

人が食事をする姿を見て美しいと思った経験はありますか?

人の食事をまじまじと見て美しいと感じる、そんな、なかなかない経験を味わうことができる映像作品があります。それがNBCで2013年から放映されている海外ドラマ『ハンニバル』。映画『羊たちの沈黙』に出てくるハンニバル・レクターの若かりし頃を描いた作品です。

ハンニバル・レクターを演じているのは、『007 カジノロワイヤル』で悪役を演じたマッツ・ミケルセン。警察に協力を依頼されるほどの一流精神科医にも関わらず、次々と殺人を犯してしまう猟奇的な役を怪演しています。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

(c)KADOKAWA

マッツ・ミケルセンが演じるレクター博士は、美しさと残酷さを併せ持った人物です。なかでもそれがよく表れているのが食事をするシーン。ひと口ひと口丁寧に口に料理を運んでいく様は、思わず見惚れてしまうほどの美しさが漂います。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

(c)KADOKAWA

2017年秋アニメ ブレンド・S 天然ドS女子が働くちょっと変わったカフェへようこそ

2017年秋にヤミー!なアニメ化 「ブレンド・S」

『まんがタイムきららキャラット』にて連載中の4コマ漫画「ブレンド・S」(作・中山幸)。 この秋にアニメ化される、注目の作品なんです。

2017年秋アニメ ブレンド・S 天然ドS女子が働くちょっと変わったカフェへようこそ

(c)中山幸/芳文社

まず気になるのがタイトルの「ブレンド・S」の意味。
普通に考えれば喫茶店やコーヒーショップで注文するときの「ブレンドコーヒー・Sサイズ」という意味ですよね。
ところがこの作品だと、ちょっと意味が違うみたいなんです。

天然S女子と賑やかなメンバーが働く喫茶店「スティーレ」

物語の主人公は、なかなかアルバイトに採用されないことが悩みの女子高生・桜ノ宮 苺香
本当は優しいのですが、ちょっと人付き合いが苦手なことと、目つきが悪いことが原因で、周囲は彼女を誤解してしまっていました。

2017年秋アニメ ブレンド・S 天然ドS女子が働くちょっと変わったカフェへようこそ

(c)中山幸/芳文社

そんな苺香がある日偶然たどり着いた喫茶店「スティーレ」は、スタッフが様々な「属性」を演じて接客する、ちょっと変わったお店でした。
たとえば「妹キャラ」「ツンデレキャラ」「お姉さんキャラ」「アイドルキャラ」など…
ちょっとしたメイドカフェのようなコンセプトなのです。
この店の店長であるイタリア出身のディーノに気に入られた苺香は、スタッフとして働くことになります。
ここで苺香に与えられた属性が「ドSキャラ」
そう、「ブレンド・S」の「S」は、「ドS」の「S」だったのです!

2017年秋アニメ ブレンド・S 天然ドS女子が働くちょっと変わったカフェへようこそ

(c)中山幸/芳文社

アニメ2期放送開始直前!川本家のあたたかご飯で『3月のライオン』1期を振り返ろう

2016年の秋からのTVアニメ化、そして2017年の豪華キャストによる実写映画化と、話題のたえなかった『3月のライオン』。 嬉しいことに、2017年10月より、2期TVアニメの放送が決定しています。

アニメ2期放送開始直前!川本家のあたたかご飯で『3月のライオン』1期を振り返ろう

(C)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

『3月のライオン』といえば、将棋を題材にした作品ですが、それ以上に人間ドラマの側面が強い作品でもあります。
主人公・桐山零の成長に欠かせない、様々な人との出会い。
今回はその中でも、彼の心の大きな支えとなっている「川本家の食卓」と一緒にTVアニメ1期を振り返りましょう。

アニメ2期放送開始直前!川本家のあたたかご飯で『3月のライオン』1期を振り返ろう

主人公・桐山零
(C)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

そもそも川本家と桐山零の関係とは?

史上5人目となる中学生プロ棋士となった主人公・桐山零の成長を描く『3月のライオン』。
幼いころに両親と妹を交通事故で亡くした彼は、生きていくための手段として、父の友人・幸田の内弟子となり、将棋の世界に入ります。
零は内弟子として引き取られた家に馴染めず、中学卒業とともに半ば逃げ出すように、六月町という町で一人暮らしを始めます。

アニメ2期放送開始直前!川本家のあたたかご飯で『3月のライオン』1期を振り返ろう

(C)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

ある日、零が無理やり飲まされ潰されているところを、隣町の三月町に住む川本家の長女・あかりに助けられます。
このことがきっかけとなり、川本家が彼の新たな居場所となっていきます。

アニメ2期放送開始直前!川本家のあたたかご飯で『3月のライオン』1期を振り返ろう

手前が川本家長女・あかり
(C)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

『3月のライオン』は、孤独を強く感じていた桐山零が、温もり溢れる川本家との交流を通して、頼り頼られる関係を築いていく姿に心打たれる物語でもあるのです。

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