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宝塚観劇のお供に!大阪で味わうオードリー気分のジェラート

ローマに行ったら定番!スペイン広場でジェラート

ローマ最大の駅、テルミニからAラインの地下鉄に乗って2駅目。長い地下通路をぬけると、そこにはかの有名なスペイン広場が広がっています。

スペイン広場はローマの主要観光地の一つですが、日本ではオードリー・ヘプバーン演じる、ヨーロッパ某国のアン王女とアメリカの新聞記者ジョーのラブストーリー映画「ローマの休日」でも取り上げられた場所として有名ですね。

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ローマの休日
©PARAMOUNT PICTURES.

アンをローマの街へと連れ出したジョーは、2人でスペイン広場を訪れます。そこでアンがイタリアのジェラートを食べるシーンはあまりにも有名で、実際に観光客がその真似をしようと、ジェラートを手に写真を撮っている光景をよく見かけます。

(今現在、残念ながらスペイン広場での飲食は禁止されています。)

いったい王女が食べたジェラートは、どんな味だったのでしょうか?きっと今もなお受け継がれている、伝統的な味に違いありません。

アン王女も食べたイタリアンジェラート おいしさの秘密

イタリアで愛されるジェラートには、3つの人気の秘密があります。

1.生クリーム

イタリアでは生クリームをジェラートに乗せるのがポピュラーな食べ方です。その為、ジェラートの美味しさとあわせて、生クリームの味も加わることが大事なポイントとなります。

2.地中海気候、硬水による果物の耕作

日本より降水量が少ないイタリアの気候は、オレンジやレモンなどの柑橘系果物の栽培により適しています。また、地下水道水が硬水であるため、イタリアでは日本に比べると味をしっかりと感じられる作物が育ち、これらの柑橘類を上手に使うことによって、ジェラートの風味が格段にアップするのです。

3.甘い物への類いまれなる追求心

イタリア人は甘い物が大大大好き。朝食では、ほとんどの家庭でケーキやビスケット、チョコレート入りクロワッサンなど甘い物をエスプレッソと一緒に食べます。毎日のことだからこそ、イタリア人にとって甘味はとても重要なこと。そんなお客様に認められるためにジェラテリアがこだわりがつめ込んだ結果、味の質が上がってきたのです。

現在では発祥国イタリアに15,000店のジェラテリアがあり、国民のほとんどが必ず1店は自分の行きつけの店があるといわれるほど。甘いモノが好きなイタリアの人々にとって、ジェラートは欠かせない大切なスイーツなんですね。

そこで今回はローマ在住の私が、おすすめのジェラテリアを紹介します!

日本でも食べられる!ローマで人気のジェラテリア

「Grom(グロム)」

Gromはトリノ発祥のジェラテリアで、今やイタリア各地にチェーン展開しています。しかし、日本ではあまり知られておらず、ガイドブックでもお目にかかることは少ない、隠れた名店です。

Gromでは、チョコレートやクリームなど定番の味はもちろん自社で製造。季節によって旬の果物だけを使用することで、シーズンごとに新鮮な味に出会えるのもGromの特徴です。

また、果物系ジェラートはフラッペとしても注文することができ、違った味わいを楽しむことができます。(私のおすすめフラッペは、秋頃に出る梨フラッペです!絶品!)

…とはいえ、イタリアに行くのはなかなか難しい…という方もご安心を。日本唯一のGromが大阪駅すぐそばにあります!

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©GROM JAPAN

GROM 大阪店

住所 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番3号LUCUA B1

営業時間 10:00~23:00

TEL 06-6151-1206

ジェラートはもちろん、オススメのフラッペも楽しめます!

今月14日(火)からは、宝塚歌劇団雪組が「ローマの休日」公演を行っているとのこと。梅田芸術劇場での公演もあるので、華やかな舞台で存分にローマを感じた後は、帰りにGromに寄って余韻にひたりつつ、アン王女気分を味わうのはいかがでしょうか?

Written by Hikari

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見たら普段のご飯がいつもより美味しくなる?映画『南極料理人』

毎日何気なく食べているご飯は実はとんでもないご馳走なのでは?

今日紹介するのは見るとそんな気持ちになる映画南極料理人(2009年公開)です。

 

ネタバレにならない範囲であらすじを説明すると

主人公の料理人・西村(堺雅人)が南極を調査するための南極観測隊員たちと共に

南極に赴き、そこで彼らのために料理を作る、という話です。

001

 

良い料理映画、ドラマ、漫画、アニメの条件は料理が美味しそうに見えることに加え

食べている人間が本当に美味しそうに食事をしていることが大切だと思います。

この映画の優れている点も、噛みしめるように物を食べる登場人物達の食事シーンにあります。

 

調査以外やることがない、周りは氷しかない、娯楽も限られている、

そんな観測員たちにとって唯一の楽しみと言っていい食事の時間、

クルーの中年男は本気で食事にがっつきます。

 

閉鎖的な悪条件の中、労働に疲れた男たちがガムシャラに食事を食べる。

それだけの食事シーンなのですが、これが本当に美味しそうで

つい見ている方も引き込まれてしまいます。

 

料理人の主人公西村はクルーを喜ばせるために気の利いた料理やご馳走を作ったりもします。

しかし作中で本当に美味しそうに見える料理は納豆、卵焼き、てんぷら、焼いた魚、など

普段我々がいつも当たり前に食べられる料理だったりします。

「こんなに美味しそうなものを普段自分たちは食べているのか…」

この映画を見ていると逆にそんなことを再確認させられてしまいます。

002

 

↑特別じゃないけど美味しそうなご飯

 

 

海の家で疲れた時に食べるラーメンやカレーがとても美味しく感じてしまうような経験を

皆一度はしたことがあると思います。

この映画の優れている点はあの感触を疑似体験させてくれる点です。

 

南極観測員クルーの疲労、あるいはストレスの描写が巧みで

見ているうちに我々は気が付いたらクルーのストレスに共感させられてしまいます。

だからこそ同じ目線で作中のありふれた食事を見てしまい

料理がとても美味しそうに思えて

気が付いたら心の中でヨダレを垂らしてしまいます。

 

映画はその後、食事絡みのトラブルで隊員たちはさらにストレスを溜め、

そのストレスをさらに食事で解消していく…という内容になっていますが

そちらについての顛末は気になったらご自身の目で確かめてみてください。

 

最近平凡な食事に飽きてきた、

食べ物に対する感動や感謝の気持ちが無くなって来た。

そんな方に是非、見ていただきたいな、と思い紹介させていただきました。

 

普段食べているありふれた食事も角度を変えてみるだけで感動が潜んでいる

そんなことを教えてくれる映画だと思います。

 

by tori

 

”深い生活”をしよう 食べる事=好きな事を楽しむ伊丹十三映画「タンポポ」

食べるという事自体を好きになる映画

伊丹十三監督の大名作「タンポポ」は、食べ物愛と人間愛がたっぷり詰まったコメディ映画だ。
物語はシンプル。主人公の宮本信子が扮するのは冴えないラーメン屋を経営するタンポポ。山崎努扮する通りすがりのトラック運転手ゴローが手伝い、タンポポのラーメン屋を立派な店にするまでがメインストーリー。その合間合間に様々な食と人間が作り出すドラマがサブストーリーとして散りばめられている。
「タンポポ」に出てくる食にまつわる物語は、どれも観ていて気持ちがいい。食べるという事自体を好きになる映画だ。

伊丹十三 タンポポ

(c)東宝

魅力的なキャラクターにまつわる食のエピソードたち

「タンポポ」は、何故ここにこのサブストーリーが…みたいな難しい事は考えずにそれぞれのシーンに泣き、笑い、楽しんでいくことをお勧めする。

フランス料理店に行く会社員達の話では、自分の食べたいものをちゃんとオーダー出来る本当の食通なのが、立場も年齢も一番下の平社員だけというのが滑稽。

伊丹十三 タンポポ

(c)東宝

危篤の妻に炒飯を作らせる父親のエピソードも素敵だ。亡くなった直後の妻の前で「死んだかーちゃんが最後に作った炒飯だ、冷めないうちに食べろ!」と、子供と共に泣きながら食べる姿にはこっちまで涙してしまう。

伊丹十三 タンポポ

(c)東宝

また、役所広司扮するヤクザの、食とエロスの楽しみ方にはドキドキしてしまう。恋人の腹の上でエビを踊らせたり、生クリームをつけた乳房にかぶりついたり……これから観る貴方のドキドキを奪いたくないのでこれ以上は、是非スクリーン(画面)を観ながら鼻息を荒くして欲しい。 他にも多種多様なエピソードが現れるが、主演の宮本信子、山崎努は勿論、渡辺謙、役所広司、洞口依子等、今は大御所の役者達の若い頃が観られるのも楽しい。

イタリアのイマドキ定番買い物スタイル ファーマーズ・マーケットをご案内

イタリアのイマドキ定番買い物スタイル ファーマーズ・マーケットをご案内

イタリア最近の定番買い物スタイル、ファーマーズ・マーケット

私が住むイタリアの田舎では、農家が集まってファーマーズ・マーケットを開催しています。

イタリアのイマドキ定番買い物スタイル ファーマーズ・マーケットをご案内

この、農家が直接お客さんに売るというシステム、ここ数年イタリアでは大流行なんです。
というのも、仲介を通さないため値段は抑えられるし、お客さんも実際に農作物やチーズ、お酒や調味料などを作った本人から話が聞けるしで、買い物そのものが楽しいのです!

イタリアのイマドキ定番買い物スタイル ファーマーズ・マーケットをご案内

実際、ある調査ではイタリア人の10人のうち6人が、日常的に農家直売の商品を購入しているという結果が出ています。

旬のものを買うなら絶対ファーマーズ・マーケット!

このマーケットの鉄則は、販売される商品がすべて「自家製」であること。
そのため、どの農家もだいたい売っている農作物は同じです。
つまり生鮮品は旬の物しか買えません。

イタリアのイマドキ定番買い物スタイル ファーマーズ・マーケットをご案内

いつだったか、私の前に買い物をしていた女性が、「私はヴェジタリアンなのよ。先週もかったのはブロッコリーやほうれん草やフェンネルばっかり。食べ飽きちゃうわ」と言ったから、売り手のおじさんはたまりません。
「真冬にナスが食べたいのなら、しなびた野菜がおいてあるスーパーにでも行ってこい!」とべらんめえ調で怒鳴っていました。

イタリアのイマドキ定番買い物スタイル ファーマーズ・マーケットをご案内

我が家はヴェジタリアンではありませんが、ほぼ野菜中心の食生活を送っています。
それは、このファーマーズマーケットに頼るところが大きいのです。

イタリアの一級品が集う注目のスポット「メルカート・チェントラーレ・ディ・ローマ」に行ってみた

ローマっ子たちが長年待ちこがれていたフードコート・プロジェクト

映画「終着駅」の舞台にもなったイタリアの首都ローマの玄関口となる駅・テルミニ駅
長年治安の悪さで有名だったその駅の、線路と並行するように建設された細長い建物部分は、なかなかふさわしいテナントが見つからず、関係者は頭を悩ませていました。
ローマっ子たちも、玄関口となる駅に人々を迎え入れるスペースが必要だと常々感じていました。
そんなテルミニ駅に、フィレンツェで成功したフードコート「メルカート・チェントラーレ」の新店舗「メルカート・チェントラーレ・ディ・ローマ」が開業したのは、2016年10月のことです。
開業以来、観光客だけではなく舌の肥えたイタリア人たちの間でも大きな話題になっているよう。
そんな注目のフードコート「メルカート・チェントラーレ・ディ・ローマ」に行ってみました。

フードコートと侮るなかれ、イタリア中の一級品が集うローマ注目のスポットに行ってみた

「工房」と名乗る食の「職人」たちの心意気

テルミニ駅を正面からはいると、右手奥にあるこのスペースにあるのが「メルカート・チェントラーレ」。
日本のフードコートのように、好きな店で好きなものを買い集めて、中央のテーブル部分で食べることができます。

Il Mercato Centrale, well worth a visit!!

扱っているフードは、パン、サラミ、チーズ、ワイン、パスタ、揚げ物、ピッツァ、ハンバーガー、寿司、ジェラート、チョコレートなどなんでもござれ
揚げ物やハンバーガーは注文してから作ってくれるので、出来たてホヤホヤを頂くことが出来ます!

フードコートと侮るなかれ、イタリア中の一級品が集うローマ注目のスポットに行ってみた

ひとくちでお腹いっぱいになるライスコロッケ

このフードコートに開業した店は15店。
ただし、その呼び方は「店」や「レストラン」ではありません。
素材からこだわり、すでに各地で名をなしていた職人たちが集って腕をふるっているので、それぞれを「工房 ( Bottega ) 」と呼ぶのが、このフードコートならではなんです。

Bonci style Mercato centrale, Stazione Termini. Roma

【おいしい小説】『間宮兄弟』“ボウルいっぱいつくったフルーチェ” の誘惑

愛すべき不思議兄弟の恋愛模様

江國香織著『間宮兄弟』は、佐々木蔵之介さんドランクドラゴン塚地武雅さんでの映画化も話題になった作品です。

【おいしい小説】『間宮兄弟』“ボウルいっぱいつくったフルーチェ” の誘惑

主人公は明信と徹信、趣味や価値観がちょっと不思議な兄弟
作中で描かれる非モテな間宮兄弟の恋愛模様が、独特かつ滑稽、しかも妙に共感出来たりと、読んでいくうちに間宮兄弟の魅力に引き込まれていきます。彼らは、男性としての魅力はあまりないかもしれませんが、まさに「愛すべき人間」といった感じで、本人たちに自覚はなくともとても優れた人間力を持っている印象を受けるキャラクターです。

【おいしい小説】『間宮兄弟』“ボウルいっぱいつくったフルーチェ” の誘惑

©「間宮兄弟」製作委員会

ストーリー上最初の大きなポイントとなるのが“カレーパーティ”です。間宮家で開催されるカレーパーティのゲストは、徹信が“明信好み”だと感じた小学校の教諭「葛原依子」と、明信が密かに好意を抱いているレンタルビデオ店店員の女子大生「本間直美」の2人でした。
勇気を出して女性を招待したそのパーティから、いつもとは違う「女性が関わってくる」間宮兄弟の日常が始まります。

【おいしい小説】『間宮兄弟』“ボウルいっぱいつくったフルーチェ” の誘惑

©「間宮兄弟」製作委員会

本間姉妹の“ボウルいっぱいつくったフルーチェ”

カレーパーティに招待された本間直美は、仲良しの妹・夕美に報告をします。男二人暮らしの部屋に行くわけですから、直美も不安です。しかし、妹は“一緒に行こう”との姉の誘いを“やだよ”“あやしーじゃん、そんなの。”と言って断ります。
物静かで優しいけれど、気の弱い姉・直美と、振る舞いが乱暴ではあるけれど、優しくしっかり者の妹・夕美。そんな二人の話合いのシーンには“ボウルいっぱいつくったフルーチェ”が登場します。この食べ方は姉妹ならではだなーと、とても印象的な場面です。
“ボウルいっぱいつくったフルーチェ”を2人でスプーンでつついて女子会議をする様子は、姉妹の内側を見せてくれたような、瑞々しい魅力にあふれていました。 もちろん映画でもこのシーンがあります。沢尻エリカさんと北川景子さん演じる本間姉妹は、かわいいというより美しすぎましたが。

【おいしい小説】『間宮兄弟』“ボウルいっぱいつくったフルーチェ” の誘惑

©「間宮兄弟」製作委員会

ちなみに間宮兄弟の開催したパーティに登場したのは、“エダマメさつまあげ茹でとうもろこし”など…間宮兄弟の普段の食卓も昭和感漂うちょっと質素なメニューが登場します。

【おいしい小説】『間宮兄弟』“ボウルいっぱいつくったフルーチェ” の誘惑

©「間宮兄弟」製作委員会

一方で、本間姉妹が食べるシーンはファミレスファストフードなど、「イマドキ」な雰囲気で描かれています。

【おいしい小説】『間宮兄弟』“ボウルいっぱいつくったフルーチェ” の誘惑

©「間宮兄弟」製作委員会

“ボウルいっぱいつくったフルーチェ”の誘惑

『間宮兄弟』の小説や映画に触れてから、 “ボウルいっぱいつくったフルーチェ”を実現したいという誘惑が度々訪れました。しかし、これを実行するには絶対に相方が必要です。本間姉妹のように、誰かと「あーでもないこーでもない」と話しながら食べないと、魅力が半減してしまう気がするのです。
そんな思いを抱えたまま数年。長女が3才くらいの時です。誘惑に抗いきれず、「いけるんじゃないか」と思い “ボウルいっぱいつくったフルーチェ”を作ってみたことがありました。結果は、そもそもフルーツが嫌いだった長女はフルーチェにあまり興味を示さずに断念…。ほぼ一人で無理やりたくさんのフルーチェを食べる羽目に陥りました…。
妹が生まれ、長女がそこそこ大きくなった今、“ボウルいっぱいつくったフルーチェ”リベンジをしてみる良いタイミングではないかと、またひそかに思っています。その時には、女子会議ならでは、子供たちの好きな子の話なんて、聞けるのかもしれません…♪

Written by フジイ

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ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

ファンタジー作品を毎日のように読んでいた、幼い頃。『ロード・オブ・ザ・リング』『ナルニア国物語』など有名なファンタジー作品がたくさんある中で、私が一番ハマったのが『ハリー・ポッター』(以下、ハリポタ)シリーズでした。魔法の授業や不思議な生き物、ヴォルデモートとの戦い…読むたびにワクワクが止まらなかったものです。

魔法界のお菓子は友情のきっかけになる…?

ハリポタを語る上で、外せないのが魔法界のお菓子
「百味ビーンズ」「蛙チョコレート」「爆発ボンボン」と魔法界のお菓子はどれも魅力的なものばかり。映画でも様々なシーンで魔法界ならではの個性的なお菓子が登場します。

シリーズで最初に魔法界のお菓子が登場するのが、『ハリー・ポッターと賢者の石』のホグワーツ魔法魔術学校へ向かう汽車のシーン。お菓子を売りに来た魔女に対し、ロンは「用意してあるからいらない…」と悲しげな表情でモリー(ロンの母親)のお手製サンドイッチを手に話します。

ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち
ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

© Warner Bros. Japan

それを目にしたハリーは、ポケットからお金を出し「全部ちょうだい」と言って売り子から大量のお菓子を購入するのです。単純にハリーがお菓子を食べたかったというのもあるかもしれませんが、ロンと少しでも仲良くなりたくて購入したのでしょう。

ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

© Warner Bros. Japan

シーンが切り替わると魔法界ではお決まりのお菓子を大量に手に入れた二人の姿が!お菓子をきっかけにというのは言い過ぎかもしれませんが、お菓子を食べるにつれ、二人の距離も少しは縮まったに違いありません。どこの世界でも食べ物は仲良くなるきっかけになるものです。

人間界でも魔法界のお菓子が食べられる!

実は、この魔法界のお菓子たちが私たち人間界でも食べられるということをご存じでしょうか?ハリポタのアトラクションがあるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)で購入することができるんです。

USJで売っているこれらのお菓子、特に「蛙チョコレート」は、劇中さながらのクオリティ。

ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

© Warner Bros. Japan

映画を見ていない!という方に簡単にご説明すると、「蛙チョコレート」とは大きな蛙の形をしたチョコレートのこと。このチョコレートには、まるで本物の蛙のように動く魔法がかけられているんです。一方、我々人間世界で手に入る「蛙チョコレート」も蛙の形をしていますが、ハリポタの世界のように魔法で動き回ったりなんかはしないのでご安心を(笑)

ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

© Warner Bros. Japan

劇中で実際に登場した付録・偉人カードも付いており、魔法界の住人になったかのような感覚が味わえますよ。

ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

© Warner Bros. Japan

個人的におすすめなのは、「百味ビーンズ」。こちらも魔法界定番のお菓子なのですが、その名の通り色々な味のビーンズが食べられます。色々な味とは、更に文字通りそのままで、青りんご味バナナ味と言ったおいしそうな味はもちろんですが、中にはせっけん味ゲロ味といった、とてもじゃないけど食べるには向かない味のビーンズも…!USJで購入できる百味ビーンズでは、これらの味をある意味見事に再現しています。以前お土産でもらって食べたのですが、思っている以上に強烈な味がするのでご注意を!こういうお菓子は大抵、美味しくアレンジされて作られると思うのですが、「商品化しちゃダメな味!」と思わず突っ込みたくなるような味が満載です。もちろん、劇中でダンブルドア校長が食べた鼻くそ味も食べることができます。

ファンタビの前に復習を!ハリポタシリーズの個性的すぎる魔法界のお菓子たち

「百味ビーンズ」を食べたハリー、この表情。
© Warner Bros. Japan

ヤミー!なシーンもバッチリ!『ファンタビ』が絶賛上映中

そんなハリポタシリーズですが、現在、映画館で『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(以下、ファンタビ)というハリポタのスピンオフ作品が上映中。
ハリポタ本編でも少しだけ登場した、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公の作品です。
私も先日、見に行ってきました!あまり書くとネタバレになってしまうので控えますが、ハリポタではあまりお目にかかれなかったであろう、魔法界ならではの料理シーンもバッチリあります!
このシーンは、ファンタビの公式Twitterで動画を見ることができるので、気になる方はチェックしてみてください。

まだ見ていない!という方。ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?その時は、「百味ビーンズ」を片手に。

Written by kinokonoki

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今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

クリスマスのおすすめ映画はなんといっても『ホーム・アローン』

気づけばもう12月。街は、どこもかしこもクリスマス一色ですよね。皆さんは、毎年クリスマスをどんな風に過ごしていますか?恋人とデートをしたり、友人とパーティーをしたり様々な過ごし方があるかと思いますが、今年は、ヤミー!な映画を見て過ごしてはいかがでしょうか?クリスマスに見るヤミー!な映画としておすすめしたいのが『ホーム・アローン』シリーズ。1991年に公開されたマコーレ・カルキン主演のドタバタコメディです。「え!?あの『ホーム・アローン』がヤミー!?」と思った方もいるかもしれません。でも、見終わったころには、”アレ”が食べたくなっているはずです!

家の中のものを使って、泥棒をやっつけろ!

アレについてご紹介する前に、少しだけ『ホーム・アローン』のあらすじをご紹介――。アメリカ・シカゴに住むマカリスター一家は、家族みんなでパリへ旅行に行くことになっていたのですが、停電により、まさかの全員寝坊!慌てて空港へと向かいなんとか飛行に間にあったのですが、マカリスター家の末っ子・ケビンは一人家に置いて行かれてしまいます。前日の夜、家族と喧嘩をしていたケビンは、みんながいなくなって大喜び。お兄ちゃんの私物をあさったり、大人のテレビを見ながらアイスたくさん食べたり、1人だけの生活を楽しみます。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

しかし、実はケビンの家は、2人組の泥棒に狙われていたのです。それに気づいたケビンは、家の中のものを使って泥棒に対抗しようと家中に様々な仕掛けを作っていきます。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

ケビンの大好物のチーズピザ!

感の良い人ならもうわかっているかもしれませんが、『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”とは、「チーズピザ」。シリーズを通し、度々登場する隠れた主役がピザなんです。シリーズ1作品目でケビンが置いて行かれることになったのは、このピザのせい、といっても過言ではありません。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

なぜ、そんなことになったのかは本編を見ていただくとして、このピザの印象的なシーンと言えば、物語中盤でケビンがピザを頼むシーン。恐らく、伯父さんが録画したであろうギャング映画を操作しながらピザの宅配員を誘導するシーンは見事ですよね!『ホーム・アローン2』でも、もちろんチーズピザは登場。リムジンの中で、コーラを片手においしそうにピザを食べています。

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

実在する!?劇中でも登場した「リトル・ネロ」のピザ

1で登場した、ケビン大好物の「リトル・ネロ」のピザは、残念ながら現実には存在しないのですが、『ホーム・アローン』の25周年企画ということで、過去に1日だけ購入することができた日があったそうです。この企画が実施されたのは、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコの4都市のみ。劇中で登場したピザの箱はもちろん、配達に使われる車や制服までも劇中の中のものと同じというこだわりようでした。『ホーム・アローン』を一度でも見たことがある人なら憧れるはず!日本でも実施してくれないでしょうか…(笑)

今年のXmas、久々に見ませんか?『ホーム・アローン』のヤミー!な”アレ”

(c)FOX

友達、家族、恋人など大切な人と一緒に見るのにぴったりなクリスマスにおすすめの映画『ホーム・アローン』シリーズ。何度見ても色褪せないこの名画、今年は是非、ケビン大好物のチーズピザを食べながら、見てくださいね。

Written by kinokonoki

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【おいしい映画】かわいい!北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

幼いころ、お隣さんの芝生が青く見えて、ことあるごとに「どうしてうちは違うの?」なんて言って、「よそはよそ、うちはうち!」とあしらわれていました。特にほかのご家庭のごはんは、見えないけれどおいしそうな香りだけがしてきて、なんだかキラキラと輝く特別なもののように思えて羨ましかったのです。
そんな幼かったころの記憶を思い出すような、ちょっと懐かしい気分にさせてくれるのが フィンランドの国民的児童文学の一つ、「ヘイナとトッスの物語」シリーズの8作目を元にして作られた「ヘイフラワーとキルトシュー」。なんともかわいらしく、のんびりとした穏やかな北欧映画です。

(C)Kinotaurus.OY

もうすぐ小学生になる真面目でしっかり者のやさしい姉・ヘイフラワーと、わがままでおてんばな妹・キルトシュー 。日本で言うとジブリの「となりのトトロ」に出てくるサツキとメイのような姉妹です。苦手な家事に悩むお母さんと、植物学者のお父さんの4人家族。一家の大黒柱であるパパは毎日ジャガイモの研究ばかり。一家の食卓には毎日、庭の畑で採れたジャガイモが並びます。

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

毎日毎日、おイモ、おイモ、おイモ!

いつものようにジャガイモが食卓に並ぶと、妹のキルトシューはそれが気に食わない様子。「毎日おイモばっかり!スパゲティーが食べたい!おイモはいや!」とわがままを言います。
「とれたてのおいしいおイモだよ?」「おイモを食べないと大きくなれないぞ?」「おイモの皮がむけないと、学校に行けないよ?」「いや、でもジャガイモの栄養素は皮のすぐ近くにたっぷりあるんだが……」なんてことを言うパパ。頭の中はいつでもジャガイモのことでいっぱいです。日本で言う、「ごはん(お米)を食べないと立派な大人になれないぞ?」に近いイメージでしょうか?

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

どうしてもお隣さん家のごはんが食べたい!

そんなある日、もちろんこの日もメインディッシュはジャガイモ。料理が下手なママのせいで食卓はますますおイモ一色に……。妹のキルトシューは「もうこんな家やだ!お隣さんの家に行ってスパゲティーを食べる!お隣さんの子になる!!」と叫び、とうとう家を飛び出てしまいます。

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

心配で追いかけていったヘイフラワーも一緒になって、お隣さんの双子姉妹のお家で大量のスパゲティーをご馳走になるのでした。子どもがスパゲティーを食べる姿って、ソースが口の周りに付いたりこぼしたりときれいな訳ではないですが、勢いよく無心で食べていて、おいしそうに見えてしまいます。

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

童心に帰って心が穏やかになる?!パン生地セラピーとは?

「私たちが普通の家族になれますように」と神様に願い、我慢をしたり手助けをしたりと一生懸命なヘイフラワーでしたが、ジャガイモのせいで(?)家族の心はどんどんすれ違っていきます。いつも我慢をしてお利口さんにしていたヘイフラワーは何もかもがイヤになり、家族と口をきくこともできなくなってしまいます。夢にまで巨大なジャガイモが出てきてうなされてしまうほど…。

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

そんなヘイフラワーに、スパゲティーでお馴染みのお隣さん姉妹は「パン生地セラピー」を試します。「パン生地セラピー」とは、大きなバケツに入ったカラフルなパン生地を好きなように触ったり、粘土のように遊んでみたりして心を解放するセラピーのこと(架空のセラピーです)。ヘイフラワーはこのカラフルなパン生地と触れ合い、途中から一緒にセラピーに参加した家族と少しずつ打ち解けていきます。このとても楽しそうなシーン(実際には真夏の4日間にわたる過酷な撮影だったそうです)を見ていると、パン生地セラピーって本当に効果がありそうな気がしてきます……。

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

(C)Kinotaurus.OY

料理が苦手なお母さんに教えたい、「ジャガイモだけどパン」なレシピ

この映画に登場するお母さんみたいに料理が苦手でも、簡単にできるジャガイモを使ったフィンランド料理はないのだろうか。悶々としながら探してみると……ありました!

【おいしい映画】かわいい♡北欧のとある一家は、ジャガイモで家庭崩壊の危機!

ジャガイモで作るパン「ペルナリエスカ」はフィンランドの北部・ラップランド地方発祥の、フィンランドの国民食だそう。「ペルナ」はジャガイモ、「リエスカ」は平たいパンという意味です。
作り方は本当に簡単!パンだけど発酵やらイーストやら、細かいことは気にしなくてOKなレシピです。

<材料>
・ 茹でたジャガイモ・・・・・・200g
・ 牛乳・・・・・・・80ml
・ 溶き卵・・・・・・1個分
・ 小麦粉・・・・・・100g
・ 塩・・・・・・少々

<作り方>

茹でたジャガイモの皮を剥き、潰してなめらかに。
牛乳、溶き卵、塩、小麦粉を加えて均一になるよう、よく混ぜる。
(べとついているので生地っぽくないですが、これがおいしさの秘訣です)
オーブンを余熱している間に、スプーンなどですくった生地をクッキングシートの上に置き、打ち粉をして食べやすい大きさに整える。
フォークなどを刺して表面に穴を開け、オーブンに入れ、焦げ目がつくまで焼いたらできあがり
フィンランドでは、そのままはもちろん、焼きたてにバターを塗ったりオープンサンドにして食べたりするそうです。

ジャガイモが好きな方もそうでない方も、この映画を観たら、きっとジャガイモが食べたくなるはず!
その時は、是非 「ペルナリエスカ」を作ってみてくださいね。

Written by ほっしー

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謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

10月31日、つい先日のことです。気付けば24時を過ぎ、11月に突入。あくびをしながら乗り込んだ山手線は終電。このとき私はすっかり忘れていたのでした、今日という日は、みんなが大好きなハロウィンだということを。平日の終電にもかかわらず、ゾンビ、悪魔、血まみれのナース、それからモンスター……?いくら見渡しても一般的な仕事帰りの人が見当たりません。ショックのせいか、仮装ではなくてリアルに「こういう人たち」なのではないかと思いはじめる始末…

さらに、ヤミー!の原稿がまだ全然できていなかった状況のおかげで、脳みそがヤミー!的な思考を強制してきました。ふと「この人たちは、どんなものを食べて生きているのだろう?」と。
目の前で楽しそうに喋っている悪魔とゾンビの人に「いつもなに食べてんの?」と馴れ馴れしく声を掛けたいところですが、ピザとかマックとか、からあげクンとか現実的なフードが挙がってきて夢が壊れそうな予感がしたので、電車を降りて一旦頭を冷やし、TSUTAYAに向かうことに。

というわけで今回は、TSUTAYAで再会したヘンテコな家族の映画に注目し、ストーリーはそっちのけにして……。ヤミー!な視点で鑑賞してみました!

おいしそうに見える!?
「アダムスファミリー」の好奇心揺さぶられる食卓

誰もが1度は見たことがあるであろう映画、「アダムスファミリー」(1991年)。金曜ロードショー(日本テレビ)や日曜洋画劇場(テレビ朝日)でもよく放送されていましたよね。青白くて奇妙なこの人たち、一体何者なのでしょうか。小さい頃から大好きな映画なので懐かしさに浸りたいところですが、ひとまずストーリーはスルーして見てみると、意外にもヤミー!なシーンがいっぱい!今回はそんなシーンの一部をご紹介します。

おもてなしのパーティーメニューは…内蔵カナッペ

お客様が来たら、もちろんおもてなしを。「ようこそ交霊祭へ。内臓カナッペはいかが?」きれいに盛り付けられたカナッペが運ばれてきます。何の内臓かはわからないけれど、艶やかで新鮮っぽくておいしそう。一口サイズだし、1つぐらいトライしてみようかな。なんて思えてしまいます。

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

©Paramount Pictures

グラニーがカナッペをかじった瞬間、奇声のような音が聞こえてきます。とても新鮮な食材を使っているということでしょうか。料理は音で味わうのも大切ですよね!この数秒間の咀嚼シーン、必見です。

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

©Paramount Pictures

愛情たっぷりなママのスペシャル料理

席について料理を待つフェスターの皿に、フライパンから大胆に盛り付けられた緑色の炒め物。「なんだこれは?」とフェスターが尋ねると、モーティシアは穏やかな表情で「ママのスペシャル料理よ」と答えます。

アダムス一家の料理担当グラニーはフライパン片手に「目玉がうまいよ!」と一言。不気味な笑みを浮かべてキッチンに戻っていきます。目玉ということは……と変な想像をしてしまいますが、ベチャッと盛り付けられた様子が濃厚なジェノベーゼのようでなんだかおいしそうに見えてきます。

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

©Paramount Pictures

食べ方がアマいわよ!!

家族みんなで食事。ウェンズディがスープのようなものを食べていると、母のモーティシアに「食べ方がアマい!」と一喝されます。

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

©Paramount Pictures

ウェンズディはスプーンをフォークに持ち替えてソースの下でうごめく何かに狙いをさだめ……というなんとも野性的?な食事のシーン。まるで、狩りをする野生のライオンの親子みたいなやりとりです。何かを察したかのように、皿の上の料理が逃げ回って見えるところもまた面白く新鮮さが伝わってきます。

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

©Paramount Pictures

キンキンで冷気モクモクドリンク

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

©Paramount Pictures

ぱっと見た感じはメロンソーダの様だけど、虫の血液とか入ってそう……。青白く、冷気が漂うモーティシアの雰囲気にぴったりなドリンク。ドライアイスで冷気がモクモク……細かいところまで演出されています。ドライアイスが入っていてすごく冷たそうですが、どちらかというと温かいもの方が苦手そうな表情ですよね。

おいしそうな、息子?

パーティーが終わりゲストも帰っていったころ、見失ってしまった子供たちを探して辺りを見回すアダムス夫婦。2人の目の前にあった大きなディッシュカバーを開けると……そこには、お皿の上ですやすやと眠る息子、パグズリィの姿が。

謎の内蔵カナッペ、ソースの下でうごめく何か…奇妙で闇ー!?な一家の食卓

©Paramount Pictures

母親のモーティシアは「可愛いわ……仔豚の丸焼きみたい」と愛おしそうに見つめています。微笑ましくも、「早く逃げて!!」と声をあげたくなってしまうシーンです。

そんな一族のモットーは「刃向かう者は食っちまえ」なのだとか……。うっかりしてたら、食べられてしまいそうです。

いかがでしたか?昔懐かしの映画を改めて見直してみると、意外にも意識していなかった、ヤミー!なシーンがたくさん発見できました。「みんなでごはんを食べるっていいなぁ」なんて一人暮らしをしているとつい忘れがちですよね。ピザとかマックとかからあげクンが主食の方も、アダムスファミリーのような新鮮で愛情たっぷりのごはんを食べてみてはいかがですか?

Written by ほっしー

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アイスマニアならおさえておきたい!実力派のアイスブランドと、新幹線アイス

夏真っ盛りに食べるアイスはもちろん格別ですが、寒い日に暖房の効いた部屋で食べるアイスも、ラグジュアリーでエクセレントな味わいです。
仕事帰りに寄るコンビニで、ついつい買いたくなるアイス。あなたは、どんなアイスが好きですか?
ハーゲンダッツ?パナップ?ピノ?雪見だいふく?
それとも、コンビニアイスじゃなくて、お店のオリジナルやお取り寄せをしているこだわり派?

今日は、コンビニに常にあるわけではないけれど、専門店のオリジナルほど敷居の高くない、アイスマニアならぜひ押さえておきたい2大実力派アイスブランドをご紹介します。

新幹線でアイスといえば、スプーンが折れるほど濃いアイス「スジャータ」

新幹線の車内販売といえば、スプーンが折れるほどカチカチに固いアイス「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」
一部では、「新幹線アイスが溶けるほど熱い恋がしたい」というくらい、固いものの代名詞となっています。

アイスマニアならおさえておきたい!実力派のアイスブランドと、新幹線アイス

©Kanesue

でも、なんでこんなにカチカチなの?
メーカーの「スジャータめいらく」さんによると、「車内販売中に溶けないように、乳脂肪分を高くして空気含有量を低くし、濃厚・濃密にしている」のだとか。
それが、あの独特な濃~い味わいにつながっているようです。
一般的にアイスと呼ばれるものには「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類があり、乳脂肪分が最も高い「アイスクリーム」は乳脂肪分8%以上というのが基準になっています。
スジャータの新幹線アイスの乳脂肪分は15.5%と、一般的な「アイスクリーム」の約2倍。濃密で知られるハーゲンダッツのバニラで乳脂肪分15%ですから、さらにその上をいく濃密さなのです。
新幹線アイスは、スジャータめいらく創業者・日吉孝吉会長が、「日本を代表する新幹線で販売するのにふさわしい、特別なアイスを作ろう」と開発した商品。
気合いも濃さも違うのです!

しあさん(@siainblueheaven)が投稿した写真

新幹線アイスは路線によってメニューが違う!

この新幹線アイス、路線によって特別メニューがあるってご存知でしたか?東海道線では、ご存知「バニラ」「抹茶」に加え、現在は神奈川・静岡県産のみかんを使った「みかん」も販売されています。

konnysamaさん(@konnysama)が投稿した写真

東北・北海道新幹線、上越新幹線では、「バニラ」のほか、「りんご(果肉入)」が食べられます。

noa_noamさん(@noa_noam)が投稿した写真

また、季節・路線限定で、過去には「白桃」「いちご」「メロン」、さらにはスジャータ渾身の「コーンポタージュ」も存在したそう。うーん、食べたい!!!

コンビニアイスマニアを唸らせる「ロイヤルアイス」

激しいコンビニ棚取り合戦の隙間に、少しだけ出現する幻のアイスとして知られるのが、福岡のロイヤル食品のアイス。
コンビニアイスマニアの間でも高い支持率を誇るアイスです。
もともとロイヤルホストなどのファミレスを運営するロイヤルホールディングスから独立した「ロイヤル食品」が作っているアイスということで、「ロイヤルアイス」と呼ばれていましたが、最近、「株式会社セリア・ロイル」と社名変更しました。
そんなロイヤルアイスの代表作といえば「白くま」ですが、他にもアイスマニアを唸らせる様々なアイスが期間限定でコンビニに出現します。

y@soo!さん(@dowluck0322)が投稿した写真

最近では、人気のブラックサンダーがそのままアイスになった「ブラックサンダーアイス」

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©bryan…

他に、九州地方限定で、大人気という「給食でおなじみのムース」

これ、美味い。ミルクムース。九州のメーカーなのだとか。アイスの牛乳ババロア

「ロイヤル食品」時代だったころには、「ケーキサンド フルーツ&バニラアイス」や、「ロールクッキーアイス」など、「え?この味でこの値段?」という、コンビニアイスと思えないぐらいクオリティの高いアイスをリリースしてきました。なかでも、「ラムレーズン」アイスバーは、いまだに忘れられないほどの名作です。「セリア・ロイル」になっても、これからもマニアを唸らせる美味しいアイスをリリースさせてほしいものです。

いかがでしたか?新幹線に乗った時や、いつもとは違うコンビニに行った時、ちょっとレアなアイスをぜひ探してみてくださいね!

Written by さば山

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