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【おいしい絵本】みんな大好き!秋の味覚・焼きいもとおならの絵本?

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のどかなおじさんの声につられて…

「♪い〜しや〜きいも〜〜や〜きたて〜♪」  みなさんの家の近所には、焼きいも屋さんはやって来ますか?
肌寒くなってくると、うちの近所には毎年軽トラックで焼きいも売りのおじさんが、メロディにのせたアナウンスとともに路上販売にやって来ます。
運転席のおじさんとアナウンスのおじさんは違う人だけれど、毎年こののどかな声を聞くと、いてもたってもいられなくなります。
小銭をにぎって外に出て、軽トラックにかけよりたい!

【おいしい絵本】みんな大好き!秋の味覚・焼きいもとおならの絵本?

女はイモクリナンキンが好き

秋の味覚、サツマイモ・栗・カボチャは女性の大好物と言われるけれど、私はあまり好きではありませんでした。
口のなかでモソモソするし、おかずには甘いし、自分ですすんで食べることはほとんどなかったのですが……。
数年前、初めて移動販売の石焼きいもを食べて、ガツンと衝撃を受けました。
サツマイモって、こんなに美味しかったのですね!
口のなかで、おいもの甘みがしっとりと広がって……
もっと早く食べるべきだったと後悔しました。

【おいしい絵本】みんな大好き!秋の味覚・焼きいもとおならの絵本?

おいしい焼きいもをつくるには?

田舎暮しの人や家に暖炉がある人なら、自分で焼きいもをした経験があると思います。
サツマイモを洗って、濡らした新聞紙で巻いてから、アルミホイルに包んで、落ち葉焚きや暖炉の中へ。
しばらくするとホクホクの焼きいものできあがり。
バターハチミツをつけて食べてもいいですね。
遠火でじわじわ焼くのがおいしさのコツですが、一般家庭だと、なかなかそうもいきません。
オーブントースターやガスコンロでこんがりと焼くのもいいけれど、しっとり感を出すのは難しい。
いっそ蒸し器でふかしいもにするのが、いいかもしれません。
意外においしかったのが、コンビニエンスストアで店頭販売している焼きいも。
焼きいも屋さんの味には届かないかもしれないけれど、試しに買ってみたらなかなかのお味でした。

【おいしい絵本】みんな大好き!秋の味覚・焼きいもとおならの絵本?

焼きいもを食べたあとは……そう、お・な・ら!

食べものの話をしながらナンですが、焼きいもにおならはつきもの。
なんてったって食物繊維たっぷりで、便秘がちの人に最もおすすめの食材のひとつなのですから。
恥ずかしい思いをしたくないのなら、焼きいもは一人で家でいるときにいただくのが吉。
でも、おならなんか気にしないで、お腹いっぱい焼きいもを食べてみたい……
そんな焼きいもとおならの楽しい関係の絵本を見つけました。

『やきいもするぞ』
おくはら ゆめ / ゴブリン書房

焼きいもとおならの楽しい絵本

おくはらゆめ『やきいもするぞ』(ゴブリン書房)は、小さな絵本専門の出版社から出ている絵本です。
「やきいもするぞ」とリスが言うと、イノシシ、クマなど森の動物たちは「エイエイオー!」と大賛成。
おいもを掘って、落ち葉を集めて火をつけて、パチパチと焼いて……
たくさんの焼きいもができあがります。

【おいしい絵本】みんな大好き!秋の味覚・焼きいもとおならの絵本?

『やきいもするぞ』
おくはら ゆめ / ゴブリン書房

焼きいもをお腹いっぱい食べたあとは、さあ、おなら大会のはじまり。
かわいいおなら、元気なおなら、踊りたくなるおなら等々、いろんな動物が、いろんな音のおならを披露してくれます。
最後はおいもの神様まで登場して……
子どもも大ウケするにちがいありません。

【おいしい絵本】みんな大好き!秋の味覚・焼きいもとおならの絵本?

『やきいもするぞ』
おくはら ゆめ / ゴブリン書房

おくはらゆめさんの可愛らしくてのびやかな絵と、動物たちの生き生きした表情が楽しい一冊です。
おならまで楽しめてしまう仲間たちと、焼きいもを思うぞんぶん食べられたらいいのになあ〜。

【おいしい絵本】みんな大好き!秋の味覚・焼きいもとおならの絵本?

『やきいもするぞ』
おくはら ゆめ / ゴブリン書房

Written by obaya

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【バレンタインに読みたい絵本】幸せを運ぶ、甘い甘いチョコレートのお話

【バレンタインに読みたい絵本】幸せを運ぶ、甘い甘いチョコレートのお話

さーて、今年はだれにあげる?

お年ごろのみなさんはソワソワする季節となりました。2月14日はバレンタインデー。好きな人や恋人・夫婦に限らず、義理チョコや友チョコ、自分チョコなど、さまざまな口実でおいしいチョコを食べちゃおうという日。
デパートや百貨店には特設会場もでき、試食ができるお店にはたくさんの人が群がっています。休憩所にはチョコレートメーカーのアイスクリームやドリンクコーナーがあることも。海外メーカーの商品も豊富で、可愛くてゴージャスなパッケージの箱や缶を見ると欲しくなって、つい手がのびてしまいます。

【バレンタインに読みたい絵本】幸せを運ぶ、甘い甘いチョコレートのお話

初めての手づくりチョコレート

初めて手づくりチョコレートを作ったのは、みなさん小学校高学年の頃でしょうか。初恋も同じくらいの時期で、お家の人に手伝ってもらったり、友だちと集まったりして、大騒ぎして作った記憶があるのでは?
チョコレートの固まりを削って、湯煎にかけて、アルミの型に入れて固めて……暖房の効いた部屋だと削っているそばからチョコレートが溶けはじめて、エプロンやふきんがベッタベタに……。微笑ましい思い出
近ごろは石臼のような道具でカカオ豆を挽くところから作る手づくりチョコレートもあるそうです。これで意中の人を落とせなかったら、チョコレートのやけ食いをしそうですね!

【バレンタインに読みたい絵本】幸せを運ぶ、甘い甘いチョコレートのお話

幸せな気持ちになるチョコレート

じつは筆者は甘いものがあまり得意ではありません。いい大人になってからは、バレンタインデーに贈るのも、チョコレートではなくお酒のことが多くなりました。
それでもこのシーズン、チョコレートの専門店をのぞいたり、さまざまな味や形のチョコレートを眺めるのは大好き。
ドライフルーツやナッツ、クリームやお酒が入っていたり。味だけでなく形や装飾もさまざまで、みんな可愛い。価格はピンキリではありますが、ほぼ一つ数百円、そしてたったひと粒で、幸せな気持ちでいっぱいになるお菓子ってすごいなあと思います。

【バレンタインに読みたい絵本】幸せを運ぶ、甘い甘いチョコレートのお話

絵本『チョコレート屋のねこ』(スー・ステイントン=文 アン・モーティマー=絵 中川千尋=訳 ほるぷ出版)は、そんなお話。

猫がしかけたチョコレートの魔法

小さな村の流行らないチョコレート屋さんに、気むずかしいおじいさんと猫が暮らしていました。ある日おじいさんが思いつきで作った、しっぽにピンクの砂糖をまぶしたねずみの形のチョコレートを猫がひとかじりしてみたら……ひげと前足が勝手に動くほどのおいしさ! ねこは村の人にも教えたいと、ある作戦を思いつきます。
ねこは最初に、ねずみのチョコレートをこっそり八百屋さんに置きに行きました。それを食べた八百屋さんはおいしさにびっくり。おじいさんのところに駆け込んで、自分の店のフルーツとのコラボチョコレートを提案します。
こんな調子で、ねこはいろんなお店にねずみのチョコレートをしのばせて、次々とおいしそうな新作コラボチョコレートが誕生するのです。チェリーボンボン、チョコレートケーキ、ホットチョコレート……アン・モーティマーの、猫の毛並みやチョコレートのつややかさまで描ききった絵から、ふわっと甘い香りが漂ってくるようです。

おじいさんの笑顔がもどってくる頃には、読者の心も幸せな気持ちで満たされていることでしょう。人の心まで動かしてしまうチョコレートの魔法。2月14日は、魔法の力をみんなが持つ日なのかもしれませんね。

【バレンタインに読みたい絵本】幸せを運ぶ、甘い甘いチョコレートのお話

Written by obaya

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【おいしい絵本】色とりどりのケーキが並ぶ、動物達のおちゃかいへようこそ!

【おいしい絵本】色とりどりのケーキが並ぶ、動物達のおちゃかいへようこそ!

お茶会はマダムの時間?

お茶会ティーパーティー。なんだかとっても素敵な響きですよね。
この言葉から頭に浮かぶのは、マダムたちが高価なティーカップを片手に、きゃしゃな焼き菓子をつまみながら、くすくす、うふふと談笑している…そんな典型的なイメージでしょうか。
日本人にはあまりなじみがない言葉のようだけれど、ちょっとおやつを買ってお友達の家へ…なんてことはよくありますよね。

【おいしい絵本】色とりどりのケーキが並ぶ、動物達のおちゃかいへようこそ!

お持たせは、おせんべいで決まり

訪問先の人と一緒にいただくために持参するお土産を「お持たせ」なんて言いますよね。
私はいつも、どんなお持たせにしようか悩みます。
よく知った友達ならいいけれど、初めてのお家や初対面の方も一緒になるときはとくに。
苦手なものや、とくにアレルギーはないか考えて、最終的に、おせんべいになることが多いです。

【おいしい絵本】色とりどりのケーキが並ぶ、動物達のおちゃかいへようこそ!

アレルギーの多い乳製品や卵を使っていないかチェックして、もし苦手だったとしても他の人におすそわけできるよう、日持ちがして個別包装のものを選びます。
色とりどりのクッキーやチョコレートなど洋菓子のほうが、包装がかわいくて見栄えがするような気もするのだけれど。
最近は和菓子のパッケージもおもしろいデザインが増えてきて、選択肢も増えました。

お使いのときは、森をぬけて

お持たせもおしゃべりも楽しいお茶会だけれど、知らない人だらけのお茶会にまじってしまったら……。作者はそんなことを想像して、この絵本を描いたのでしょうか。

主人公の「きっこちゃん」は、森のむこうのおばあちゃんの家に、ケーキを届けにお使いをたのまれます。あれ?どこかで聞いたようなお話ですね。この子は赤いフードではなく、赤いぼうしをかぶっていますが。

きっこちゃんは、無事オオカミに出会うことなく森をすすんでいきます。ところが突然森の中に現れた見知らぬお屋敷、窓の外から中をのぞくと……

もりのおくのおちゃかいへ』みやこしあきこ/偕成社

お茶会の主役は…

お茶会のシーンは、まさにこの絵本の見どころ。きっこちゃんが部屋の扉を開けたとき、お茶会をはじめようとしていた動物たちが、いっせいにこちらを振り向きます。
その動物たちの表情ったらありません。
作者のみやこしあきこさんは、鉛筆木炭で描くことを得意とする作家さん。
彼女の描く動物は、けものの香りを残しながら、最小限の擬人化により、表情がとてもゆたか

【おいしい絵本】色とりどりのケーキが並ぶ、動物達のおちゃかいへようこそ!

『もりのおくのおちゃかいへ』みやこしあきこ/偕成社

そしてページをめくると…テーブルには色とりどりのケーキやタルト!これまでのページがモノクロを基調にしてすすんでいくので、思わず「うわあ!」と目が見開きます。この絵本を読んだ子どもたちの記憶にも焼き付くシーンではないでしょうか。

【おいしい絵本】色とりどりのケーキが並ぶ、動物達のおちゃかいへようこそ!

『もりのおくのおちゃかいへ』みやこしあきこ/偕成社

お持たせはおせんべいにかぎると思っていましたが、やっぱりフルーツ飾りのついた可愛い洋菓子はお茶会の主役。テーブルも気持ちもはなやかになりますね。

Written by obaya

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【おいしい絵本】雨の日だって手作りドーナツと好きな本でおいしく過ごしたい!

【おいしい絵本】雨の日曜日だって、手作りドーナツと好きな本でおいしく過ごしたい!

雨の休日を楽しくするには?

梅雨、台風、秋雨……季節の変わり目に雨はつきもの。夏の終わりは一雨ごとに涼しくなるし、春先の雨は暖かい空気を運んできてくれます。季節にも人にも農作物にも大切な雨だけれど、おでかけやアウトドアの予定がある休日の朝は、目覚めて雨の音に気づいたとたんにがっかり。思わず落胆のため息が出てしまいますよね。外出の予定がなくても、洗濯ができないし、おなかがすいたときにちょっとした買い物に出るのもおっくうだし。

【おいしい絵本】雨の日曜日だって、手作りドーナツと好きな本でおいしく過ごしたい!

朝からちょっと憂鬱になってしまう、雨の休日にぴったりの絵本がありました。『バムとケロのにちようび』(文溪堂)です。

しっかりものの犬のバムと、いたずらでお茶目なかえるのケロちゃんの愉快なコンビ「バムとケロ」シリーズの一冊です。最初に出たのはもう20年以上前ですが、子どもたちに絶大な指示を得て、いまや人気のロングセラー

雨の日曜日。外遊びができずたいくつしているケロちゃん。バムは読書をしたいけれど、まずはケロちゃんが汚した部屋をお片づけ。雨の日には洗濯はできませんが、部屋の掃除には最適の天気ですね。

【おいしい絵本】雨の日曜日だって、手作りドーナツと好きな本でおいしく過ごしたい!

『バムとケロのにちようび』/島田ゆか
文溪堂

お掃除、お風呂、その次に…

ケロちゃんが汚した部屋というのが、すごい。おもちゃもクッションもおやつも、すべて床にちらばってひっちゃかめっちゃか。いわゆる’汚部屋’状態…小さい子どものいるお家の方は、うんうん!と大きくうなづくシーンかもしれません。

バムが部屋をすっきりと片付けたところに、外で遊んでどろんこになったケロちゃんが帰ってきます。せっかくのきれいな部屋が、泥だらけ……。お風呂に入って、廊下についた泥を掃除をして、二匹が次にやったことは、おやつづくり!ここからが雨の休日のほんとうのお楽しみですね。

【おいしい絵本】雨の日曜日だって、手作りドーナツと好きな本でおいしく過ごしたい!

『バムとケロのにちようび』/島田ゆか
文溪堂

楽しいインテリアで明るい気分

「バムとケロ」シリーズの見どころはいくつかありますが、相当ないたずらっ子のケロちゃんと、心の広いバムのやりとりには目をみはるものがあります。せっかく掃除してピカピカにしたのに、どろんこでズカズカ家に入って来るケロちゃん。ふつうならもキレてしまうところですが、バムってほんとうに’人間ができて‘います。

もうひとつの見どころは、バムとケロの家のインテリア。クッションの柄、壁にかけられた絵、台所用品、テーブルなどの家具、お風呂のタイルや浴槽など、どれひとつとってもカラフルなデザインで、すみずみまで見て楽しめます。こんなお家に暮らしていたら、雨の日も憂鬱にならずにすむだろうなあ。

【おいしい絵本】雨の日曜日だって、手作りドーナツと好きな本でおいしく過ごしたい!

『バムとケロのにちようび』/島田ゆか
文溪堂

山もりのドーナツを相棒に、好きな本を。

おやつづくりをはじめたバムとケロ。粉と卵、バターなどを用意して、自分の身体ほどもある大きな生地をこねて、型をぬいて、ボウルをかぶってゴーグルをして完全装備で油で揚げて……できあがったのは山もりのドーナツ

【おいしい絵本】雨の日曜日だって、手作りドーナツと好きな本でおいしく過ごしたい!

『バムとケロのにちようび』/島田ゆか
文溪堂

そういえば手づくりドーナツって、ひさしく食べていないことを思い出しました。いまやコンビニドーナツも相当おいしいレベルだけれど、素朴な、粉と砂糖と油の味だけのドーナツがなつかしくなってきます。
お茶をいれて、読みたい本を探して、かたわらに山もりのドーナツを置いて、ソファに座って、さあ読書。すっきりお掃除したきれいな部屋で。こんな雨の休日の過ごし方って、とってもよくないですか?

Written by obaya

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【おいしい絵本】ミキサー車でアイスクリームがつくれるなんて、夢みたい?

冬でも食べたいアイスクリーム

夏はもちろん、冬でもアイスを食べてしまう人、私だけではありませんよね。暖房のきいた部屋で食後のアイスを…なんていうのはあたりまえ。身体を冷やすよ〜お腹こわすよ〜と頭ではわかっていても手がのびてしまいます。
冬にかき氷を食べたいとは思わないけれど、アイスは季節知らずのデザート。とくに暑い夏は「1日1個」とじぶんでルールを決めておかないと、つい食べすぎてしまいます。

ゆうちゃんのみきさーしゃ

アイスクリームのある風景

アイスクリームといってもいろいろ。
お風呂上がりにほおばるひとくちサイズのミニアイス。蝉時雨を聞きながら舐めたいソーダ味の棒アイス。海外ドラマの1シーンみたいに、大きなアイスのパックを抱えてお気に入りのソファで豪快に食べるのもいいですね。駅のホームや待合所に置いてある自動販売機のアイスもたまには買ってみたい。
さまざまなシチュエーションに、さまざまなアイス。ああ、幸せ。

ゆうちゃんのみきさーしゃ

アイスクリームにも階級が?!

ひとくちに「アイスクリーム」と言いますが、パッケージの表記をみると「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」などとわずかに表現が違います。気がついていましたか?
この違いは、含まれている乳脂肪分・乳固形分の量。「アイスクリーム」がともに一番多くて、次が「アイスミルク」、「ラクトアイス」の順です。
同じバニラアイスでも私は濃いミルク味が好きなので、必ず表示を確認して「アイスクリーム」を選んで買うようにしています。とうぜんカロリーも高いですけれど……。

ゆうちゃんのみきさーしゃ

じぶんでつくれるアイスクリーム

以前、クチコミで教わった超簡単な方法で、じぶんでアイスクリームを作ってみることにしました。  空になった牛乳パックに、生クリーム(動物性脂肪)、砂糖やジャムなどの甘み、かさ増しのビスケットを砕いて入れて、ふたを閉じて上下左右に、シェイクシェイク。そのまま4〜5時間、冷凍庫で冷やし固めたら、できあがり。簡単でしょ?
「牛乳パック」「アイスクリーム」でweb検索してみると、かのレシピ投稿サイトでもおなじみの方法のようです。ヨーグルトや削ったチョコ、冷凍ベリーなんかを入れてもいいみたい。
つまるところ牛乳(乳脂肪)と甘みさえあれば、アイスクリームは作れるのです!

ミキサー車でごろごろ…アイスのできあがり?

ゆうちゃんのみきさーしゃ

そんなアイスクリームの基本を教えてくれる絵本がありました。『ゆうちゃんのみきさーしゃ』(村上祐子=作 片山健=絵 福音館書店)です。
ミキサー車ってセメントをかき回す、あの重機を搭載した車です。表紙とタイトルからはアイスクリームをつくるお話だとは、とても想像がつきません。

『ゆうちゃんのみきさーしゃ』(福音館書店)
村上祐子 作 片山健 絵

ゆうちゃんがお菓子の缶を転がしてみたところ、缶がミキサー車に変身! ゆうちゃんはミキサー車に乗り込んで、ひみつの森へ。
ハチのいる花畑でハチミツをもらい、牧場ではニワトリに卵、牛に牛乳を。最後にサルから果物をもらって、すべてミキサー車に入れてごろごろと回しながら走ります。

ゆうちゃんのみきさーしゃ

『ゆうちゃんのみきさーしゃ』(福音館書店)
村上祐子 作 片山健 絵

最後は雪景色のシーン。ほらあなから出て来た熊に雪をわけてもらって、できあがったのは……もう想像がつきますね。乳脂肪と甘みと撹拌と冷却。アイスの基本です。
 ああ、絵本を読んでいたらまたアイスが食べたくなりました……。ミルクとハチミツのアイス、作ろうかしら。

ゆうちゃんのみきさーしゃ

『ゆうちゃんのみきさーしゃ』(福音館書店)
村上祐子 作 片山健 絵

Written by obaya

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