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ドクターペッパーについて本気出して考えてみた。

 

僕にとって全てが謎に包まれている飲み物、ドリンク界の小松未歩、

それがドクターペッパーです。

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もう全てが謎です。直訳すると胡椒医師、医師というくらいだからカラダに良いのかと思えば

正直あまりカラダに良い感じもしません。

 

僕が初めてドクターペッパーを飲んだのは小学校3年生くらいの時だったと思います。

初めて飲んだ時はそのケミカルな風味と杏仁豆腐の後味に深いカルチャーショックを受けました。

あれだけのカルチャーショックを覚えたのは、

その後モーニング娘。のLOVEマシーンを始めて聴いた時だけです。

なんでこんな味にした?勿論好きな人がいるからだというのはわかります。

ただ商品開発の段階でどのような会話が繰り広げられたのか非常に気になります。

 

「これ…杏仁豆腐の味がするのはちょっとマニア向けすぎませんか?」

「そんなことはない大衆はこの味を望んでいるんだ!」

「いや、この味は大衆にはまだ早い…しかしいつかわかってくれる

例え1万人に嫌われても100人の愛飲家のために商品開発をするべきだ」

 

そんな会話が繰り広げられたのでしょうか?大衆受けを狙ったのか

ニッチな需要を狙ったのか、それすらわかりません。

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そして飲み物である以上喉の渇きを潤すことを目的に作られていると思いますが

なんというか…飲んだ後却ってノドが渇くような気もします。

風呂上りのコカ・コーラ一気飲みは僕にとって至福の時間ですが

コーラの代わりにもしドクター・ペッパーを渡されたらちょっと困るなぁ…と思ってしまいます。

 

ここまで悪く言っておきながら僕はドクターペッパーが嫌いではありません

…というか正直、好きか嫌いかもよくわからない…というのが正直な気持ちです

高校生の恋愛みたいですね。モーニング娘。の歌詞で言えばサマーナイト・タウンです。

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そんな何もかも謎なドクターペッパーですがこれを機に1つ1つ

気になる謎を解き明かしていければ…と思います。

どうでもいい、と思われるかもしれませんがお付き合いいただけたら幸いです。

 

ドクターペッパーの発祥は1885年と言われています。

コカ・コーラの発売が1886年であるから地味に先輩です。

…というかそもそもドクターペッパーは実は歴史最古の炭酸飲料だそうです。これは少し意外でした。

 

ネーミングについては当時の開発オーナーがペッパー医師という人物だったのと

当時は炭酸水に薬効があると思われていた時代なので、健康飲料としてのイメージのため

ドクターという接頭詞を付けた、というのが由来のようです。

 

あの独特の味は20種類以上のフルーツフレーバーによるものだと言われています。

コーラ同様そのレシピは一部の上の人間しか知らず秘密に包まれています。

プルーンジュースを使っている、という説もありましたが製造元はそれを否定しています。

 

日本人から見てドクターペッパーというのは

どこか上級者向けの選ばれた者のための飲み物のように思えてしまいますが、

そもそもアメリカ本国では国民的に愛飲されているとてもメジャーな飲み物です。

あの独特の風味にマニアックさを感じるのは日本人独特の価値観のようです。

 

しかし日本にもドクターペッパーに強く魅了されたファンは存在します。

そういう方はしかし飲みたいのに売ってない。

ドクターペッパーの代用品になる飲み物がない。

引っ越しの際はドクターペッパーの自販機が近くにあるかチェックする。

とそれぞれ深刻な悩みを抱えているようです。

基本的に首都圏と静岡県、沖縄県以外では流通していない、というのだから大変だと思います。

幸い今はビレバンやドンキ、あるいはAMAZONなので購入可能なので

昔よりは手に入りやすいと思いますが。

 

それにしても自分が知らないことでも調べてみると面白いですね。

「アメリカではドクターペッパーはメジャー」 だと聞いて

ニッチな飲み物、という印象しかなかったので

やっぱり自分の価値観だけで物事を計れないのだな、と

コカ・コーラを飲みながら強く思いました。

by tori

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