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箸が止まらない!?簡単に作れて毎日食べれる1人鍋のススメ

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世の中には1人焼肉、1人カラオケ、1人ディズニーなど

1人ですることの敷居が高い文化がいくつかあります。

 

そんなものの1つに1人鍋があります。

時間や社会にとらわれず、誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べることこそ

現代人に平等に与えられた、最高の癒しである…というのは

人気グルメ番組のキャッチコピーですが

鍋に限らず1人で食事をする、という行為にはどこか寂しさが伴います。

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皆様はふと無性に鍋が食べたくなる時期ってありませんか?

鍋はカラダにもいいし、肉と野菜、様々な具材が絡み合ったその味は

他の料理にはない至高のものです。

それが食べる相手がいないから、という理由で我慢するのはとても勿体ない…。

ということで1人でも敷居が高くなく

クセになって止められなくなる楽しい1人鍋、常夜鍋を今日は紹介したいと思います。

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(↑写真では豆腐が入っていますが個人的に豆腐は入れません)

 

1人鍋のコツはなんといっても1人用の小さい鍋を使うこと

自分の食べる量だけを小さい鍋でグツグツ煮て1人で全部食べる

これが1人鍋の醍醐味です。そんなこじんまりした鍋にこそ常夜鍋はピッタリです。

作り方もとても簡単

 

1、小さい鍋に豚肉とホウレンソウを入れ日本酒(と水)で煮る

2、ポンズ、大根おろしにつけて食べる

 

これだけです!

特別な調理をしていない、材料だってありふれた物しか入っていないのに

どうしてこんなに美味しいんだ!? といつも思います。

 

豆腐やキノコを入れたりもするみたいですが常夜鍋はホウレンソウと肉だけ!というの推したいです。

これに他の具材が加わるとその調和が損なわれてしまいます。

だいたい1人鍋なんていうのは仕事で疲れた夜にしんみり行うべきものです。

アレコレ食材が入って豪華な鍋だと食べる時のテンションと不釣り合いになります。

1日の疲れを癒しながら侘しさすら漂う鍋をつつき、

その日のこと、過去のこと、人生についてアレコレ思いを馳せる

そこに1人鍋の神髄、ロマンがあると思います。

 

常夜鍋は中国由来の料理と言われ、

昭和の芸術家かつ美食家でもある北大路魯山人も(美味しんぼの海原雄山のモデルになった人です)

本来のものは昆布や出汁を使わず、

水で2-3倍に薄めた日本酒と豚肉とほうれん草だけを入れる、としています。

 

先述しましたが常夜鍋はその中毒性が半端ではありません。

だいたい「常に夜食べても飽きない鍋」というネーミングが強気です。

僕もだからコレを食べているときいつも「明日のご飯も常夜鍋にしよう」なんて考えてしまい酷い時は

「もう残りの人生一生コレだけでいいや」  と思ってしまいます。

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この美味しいけどどことなく哀愁漂う鍋を無言で食べる、

そんな大人の時間がここ数年ずっとマイブームです。

 

…とずっと1人鍋を推しましたが、皆で食べてももちろん美味しいです。

大根おろしを用意するのは少し面倒だけど最近はおろしてある大根も売られています。

500円程度でここまで幸せになれるのだから人生は素晴らしい…。

食べる度にそんな気分にさせてくれる最高の鍋です。

冬だけでなく夏に食べても秋に食べても美味しいので

食べたことない方は騙されたと思って1度試してみて欲しいと思います。

 

by tori

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