by ヤミー!-自己満足 食・文化メディア

ヤミー!な街・下北沢の餃子を食べ尽くせ!

東京・世田谷区は下北沢。
本多劇場をはじめとした数々の劇場、多くのライブハウス、点在する古着屋や雑貨店、そして無数の居酒屋・カフェ・バー…様々な食と文化が入り混じる、まさにヤミー!な街。
この街で行われる「餃子の旅」へのお誘いを受けたので、嬉々として行ってきました!

メンバーは20~30代の女3人。
ルールは簡単。各店でストイックに餃子のみを食べて、できるだけ多くの店舗を巡ること。(もちろんビール付き。)好きなものを食べていいのは最後の店だけ、というもの。

1店舗目:第三新生丸

まずは、今回の旅の参加者中最年少かつエンゲル係数の高さNO.1が選んだ居酒屋・第三新生丸へ…こちらは八丈島の食材をふんだんに使ったお料理が自慢のお店。 早速生ビール!と、焼餃子を注文!

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羽根!!!!!!

こちらの餃子、もう言っちゃいますけどこの日3人の一番の評価を叩き出した逸品。
餃子ひとつひとつが大きくて、皮はモチモチ厚くて、焼けた底がパリッパリ。タネはじゅわーーっとジューシーかつ肉感がっつり、パンチの効いた強気なニンニクのバランスが余りにもばっちり。青ネギとゴマが入った餃子のタレがついてくるのですが、これがまた絶品!餃子との相性が抜群なのでした。
3人で食べながら、「最高OF最高」「人生ナンバーワン餃子」といった言葉が飛び交いました。本当に全くその通りなのです。

それにしても何故一軒目を居酒屋にしてしまったのか…誘惑が多すぎる…
早速ルールを「おなかに溜まらないものなら1品は頼んで良い」と変更することに。意志が弱いってこういうことです。
結局「鯵のなめろう」を頼んで、ビールもお代わりする始末。しかもこのなめろうが!叩きたての鯵にしょうがと葱がたっぷり。お酢をつけて食べると味が変わっておいしいよ、というアドバイスに従ってみると、あまりの感動に大声が出るほど。いっそこのままここで飲もうよ、という誘惑を涙を飲んで断ち切って、お会計。

2軒目:珉亭

続いては、おそらく下北沢で知らない人はいないであろう中華料理屋「珉亭」へ。モヤさま、きたなシュランでも紹介されたり、バイト出身者に松重豊氏や甲本ヒロト氏がいることでも知られているので、ご存知の方も多いですよね。
こちらの餃子は2種類、焼餃子と水餃子です。

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圧巻のビジュアル。大きさは第三新生丸と同じくらいでしょうか。こちらはニラがかなり存在感を放っていて、どっしりした野菜餃子!というかんじ。じゅわりと染み出る肉汁がジューシーです。

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こちらが水餃子。まるでタンメンのように具材がたっぷり!中華スープの出汁と野菜の出汁と餃子の出汁で、旨味の大洪水状態の一品です。トドメに落とし玉子まで…お酢とコショウをたっぷりかけて頂くと、エンドレスに進んでしまいそうな夏にぴったりのお味に。

ちなみに珉亭では、プラスの一品でピータンを頂きました。

3軒目:一龍

続いては中華そば屋さん、一龍。赤いL字カウンターにただようトンコツの香り…中華そばを頼みたい…その気持ちを我慢して、餃子と瓶ビールをオーダー!カウンターにあるお新香が美味しくて、ビールが進みます。

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こちらの餃子は中華そばと一緒に食べることを想定してか少し小ぶり。しっかり焼きのお肉多めな餃子です。あつあつで出てくるので、天井隅においてあるテレビを眺めながらはふはふぱくぱく食べていたら、おかわりの瓶ビールとともにあっという間になくなってしまいました。

3店舗目になると各店の個性が本当にそれぞれだとわかってくるようになり、俄然楽しさが増してきます。

4軒目:新雪園

続いては定番中の定番!多くの芸能人も足繁く通う名店、中華料理屋・新雪園です。
こちらでは焼餃子と、水餃子、2種類をレモンサワーとウーロンハイとともにいただきました。

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水餃子はもっちもちのぶ厚い皮に、小籠包並みのうまみたっぷりスープが内包!酢醤油にとっても合います!レモンサワーと餃子なんてもうほんとです。そろそろ酔いも本格的に回ってきて、楽しさは最高潮。

ここでついに動き出したのが食いしん坊エンゲル係数最年少女子。ついに禁断の炭水化物・五目炒飯に手を出します。

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そうだよね、みんなずっと炭水化物食べたいの我慢してたよね…

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我慢していただけに、たまらないおいしさ。新雪園って本当に何を食べても美味しいんですよね…我々もすっかりご相伴にあずかり、ついにラストの店となるかと思いきや…

5店舗目:FOOD&BAR h.a.p.p.y

じゃ、お腹もいっぱいだし終電までちょっと飲んでから帰ろうか、と入ったバーで我々の目に入ったものは「水餃子」の文字…いただきましょう!

バーと思ってあなどるなかれ、優しい中華スープにはしっかり手作りの餃子が。ホッとする味…飲みの〆に最高の一品なのです。すっきりとした飲み口の名物・百年茶ハイとの相性も抜群です。

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駅前の再開発も進んで日々進化を続ける街・下北沢。その雑多とも言える雰囲気にぴったりの個性的な餃子たちを堪能した今回の旅。 餃子だけを食べ続けるって飽きがきそうだと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした!各店の違いを楽しみながらビールを飲み交わして楽しく散歩気分で歩き回るのは本当に楽しかったです!これから夏本番、涼しくなってきた夕方からの餃子の旅は本当にオススメです。

さて、今後の我々は次の街に行くのか下北沢を更に掘り下げるのか…〆は王将って言ってたけど辿り着けなかったしな…次回の開催をお楽しみに!

Written by にゃも

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