【神田】高架下の激うまジンギスカン!

羊の肉って、結構癖があったりして、好き嫌いが分かれてしまいますよね。

私も、癖が強すぎる羊の肉はなかなか食べれません。

ですが、今回行ったジンギスカン!

全然臭くなく、とってもお肉も柔らかいのでオススメしたいと思います!

神田駅にある

ヤマダモンゴルさん

 

神田駅といえばサラリーマンの街、カレーの街というイメージがあるのですが、

そこはあえて、ジンギスカンを!!笑

こちらのヤマダモンゴルさんは、

15年間こちらの高架下で営業しているそうで、

なんとも、ノスタルジックな佇まい!!

一気に昭和に飛んできたような外観です!

15年前は昭和ではないですが笑

 

 

入ってみると、高架下の割には天井も高くお店も結構広い作りで、

とても雰囲気はいい感じです。

 

 

そして、ジンギスカンをいざ!!

 

 

 

生のラム肉だけを使用していて、見た目がもう、美味しそうですよね!

ロース、ショルダー、上ももと3種類

上でお肉を焼き、下では肉汁が流れてくるところで野菜を焼き、

美味しくいただきました!

 

 

次にマトン。

 

 

マトンは、ラムよりも年上の為、少し臭みがあるのが特徴ですが、

それでもこのマトン、全然臭くなくて食べやすい!!!

さらに珍しい、ラムのウィンナー!!

これは、ビールのつまみに最高でした!!

 

 

こちらの、ラム肉は一度も冷凍をしていないラム肉を使用していて、

低カロリー、低コレストロール、低脂肪で、とってもヘルシー!

女性にも、オススメですね!

 

ジンギスカンは、北海道でよく食べられているイメージですよね!

ですが、もともと日本の食べ物なのか?

そもそも、なぜ、ジンギスカンなのか・・・・などなど、

地味に疑問が募ってきました笑

 

ジンギスカンとは!!

ジンギスカンは、大正時代に生まれた料理になります。

北海道で普及したのは、昭和の初期で、食用で飼育されたのもその頃。

 

 

名付け親は、南満州鉄道株式会社の調査部長であった駒井徳三さん。え、誰って感じですよね笑

なぜだか、モンゴルの英雄チンギスハンをイメージして命名したと言われています。

 

 

モンゴルでも、羊は食べていましたが、それは串焼きのようなもので、料理としては似ていないそう。

また、中国の羊肉料理を応用したものだとも言われています。

なので、ジンギスカンはちゃんと日本料理みたいです!笑

私は海外の食べ物だと思ってました笑

 

ちなみに、よく小さい頃に小学校などで流れていた、あの、

    ~ジン、ジン、ジンギスカ~ン♩~

という、あの頭から離れない曲も、なにか関係があるのか?

と調べてみると、あれは、西ドイツのグループが歌っている歌で、

それも一応、モンゴルの英雄チンギスハン(ジンギスカン)を

モチーフにした歌だそうです。

ヨーロッパでも大ブームとなり、さらに日本でもオリコンチャート5週連続1位!

素晴らしいですね!笑

 

ただ、歌詞がジンギスカンは、めちゃめちゃ強くて、めちゃめちゃモテたという

歌だそうです笑(だいぶはしょりましたが)

気になる方は、ぜひ検索を笑

 

というわけで、ジンギスカンは美味しいし、

ジンギスカンは世界共通ってことでした!笑

皆さんもヘルシーで美味しいジンギスカンを

食べてみてくださいね!

by sasan