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マッツ・ミケルセン『ハンニバル』レクター博士の食事シーンが残酷で美しすぎる

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

(c)KADOKAWA

人が食事をする姿を見て美しいと思った経験はありますか?

人の食事をまじまじと見て美しいと感じる、そんな、なかなかない経験を味わうことができる映像作品があります。それがNBCで2013年から放映されている海外ドラマ『ハンニバル』。映画『羊たちの沈黙』に出てくるハンニバル・レクターの若かりし頃を描いた作品です。

ハンニバル・レクターを演じているのは、『007 カジノロワイヤル』で悪役を演じたマッツ・ミケルセン。警察に協力を依頼されるほどの一流精神科医にも関わらず、次々と殺人を犯してしまう猟奇的な役を怪演しています。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

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マッツ・ミケルセンが演じるレクター博士は、美しさと残酷さを併せ持った人物です。なかでもそれがよく表れているのが食事をするシーン。ひと口ひと口丁寧に口に料理を運んでいく様は、思わず見惚れてしまうほどの美しさが漂います。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

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人肉を食す、連続殺人鬼ハンニバル・レクター

食事をするシーンが残酷なわけがないと思っている方もいるでしょう。確かに私も最初はそう思いました。でも、『羊たちの沈黙』のレクター博士を思い出してみてください。彼は、人肉を好んで食べていませんでしたか?実は、レクター博士が食べている美しい料理の数々には、人の身体の一部が使われています。身の毛もよだつ料理を美味しいと微笑みながら食べる残酷さに、思わずぞっとしてしまった人も多いはずです。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

(c)KADOKAWA

美食家と知られるレクター博士は、料理の腕前も超一流です。キッチンツールはプロが使うようなものばかりですし、もちろんキッチン自体もプロ仕様。まるでシェフのような手つきで次々と料理を作っていきます。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

(c)KADOKAWA

人間の脚をカットしているシーンでは、それが人の脚であるということを忘れてしまいそうなほど手際が良く、美しいです。とくに、ナイフを使って肺を捌くシーンの手つきはお見事。その手際を活かして、殺人も素早く犯しているんだろうと視聴者の想像が膨らみます。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

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視聴者だけがわかる恐怖

レクター博士は、自分が作った料理を客人にもてなすという機会も多く、毎話食事を楽しむシーンが登場します。そこで出てくる料理にももちろん、人肉が……。客人に羊の舌の肉を使った料理(恐らく人の舌が使われている)を説明するシーンでは、「おしゃべりな子羊でした」と一言。それが人肉だとわかっている私たちは、思わず舌を取られる人の姿を想像してしまいます。レクター博士はもちろん、客人も人肉料理を美味しいと言って食べているのですが、そこまでみんなが美味しいと言っているといったいどんな味なのか気になってきますよね……。

海外ドラマ『ハンニバル』でレクター博士の美しく残酷な食事シーンに魅了される

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いかがでしたでしょうか?レクター博士の若かりし頃が楽しめるドラマ『ハンニバル』。毎話流れる、美しくそして残酷なレクター博士の食事シーンは見ものです。シリーズは残念ながらシーズン3で打ち切られてしまったとの事ですが、日本でもhuluなどの動画サイトで見ることができます。美しいレクター博士に魅了されたいという人はぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか?

Written by kinokonoki

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