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ピータンについて本気出して考えてみた

1年に1度くらいとにかく無性にピータンが食べたくなって

我を忘れそうになることが皆様あると思います。

ボクだけですか…すみません。

 

というわけで一刻も早くピータンが食べたくて

駅前のバーミヤンに足を運んだのですが

最近のバーミヤンってピータン無いんですね…。

そんなわけで口が完全にピータンの口になってるのに

食べられず悶々としながらこの文章を書いています。

頭の中は黒光りするピータンのことでいっぱいです。

 

濃厚で奥行きのある味の黄身、

ゼラチンのような白身のクセのある食感…

ああ…思い出したらますます食べたくなってきた。

 画像1

 

…とベタホメしておいてなんですが、

落ち着いて考えるとピータンというのもよくわからない料理です。

 

まずそのおおよそ食べ物とは思えないビジュアル、

溢れ出す「よくわからないけどヤバイ」感が尋常ではありません。

 

また、ピータンはアヒルの卵を塩、炭酸ナトリウム、

石灰や木炭などに漬け、発酵させて作りますが、

最初にピータンを作った人はどうしてそんなことをしようとしたのか?

アヒルの卵に恨みでもあるのか、親の仇なのか、

製作者の意図がまったく見えて来ません。

 画像2

ピータンが最初に食べられたのがいつかなのかはハッキリしてませんが

アヒルがカマドの中で生んだ卵が灰で発酵して黒くなってるのを発見した人が

卵から独特な風味がするので試しに食べてみたら美味しかった、

というのが起源だと言われています。

 

食べ物の起源を調べると8割が

00したらゲテモノっぽくなったけど試しに食べたらウマかった、

という話になるので人間の食い意地は本当に凄まじいな、と思います。

そんな先人たちの試行錯誤のおかげで

現代を生きる我々は美味しい食材を食べられるので感謝しかありません。

 画像3

 

いつもピータンを食べる時はソースなどがかかったものを

そのまま食べていたのですが

中国ではお粥の中に入れて食べるのもまた一般的なようです。

 画像4

 

軽く味つけしたお粥にピータンや豚肉、野菜などを入れる…。

確かにピータンのアクの強さと優しいおかゆの味が調和して美味しいかも

機会があったらやってみたいと思います。

 

 

 by tori

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