【ビール!?】いくら飲んでも美味しい第三のビール!
ビール党の方はわかると思いますが、
ビールってやっぱり少しお高い!
毎日飲むにはちょこっとですがやっぱり贅沢。
このご時世、社会でのストレスなどで家に帰ってグビグビ-!っと飲みたい大人は
沢山いるかと思います。
ですがやはり、酎ハイなどのお酒に比べると倍くらいの値段はしてしまいますよね。
気軽に毎日飲みたいけど、発泡酒だとなんだか悲しい。。。。
という方にオススメのお酒を紹介したいと思います!
こちら!
こちらのホワイトベルグは、発泡酒なのにとっても美味しい!
それは、ベルギーのホワイトビールをヒントに、オレンジピールやコリアンダー
を使い、フルーティで飲みやすく、さっぱりと仕上げているんです。
普通のビールであれば、「大麦」を使用しますが、ホワイトビールは「小麦」
を使用しており、苦味が少なく若い人にも飲みやすくなってます!
そしてさらに強みがなんといっても安い!!!!
普通の発泡酒よりも少し安い!なんなら、ドン・キホーテさんですと、
100円を切ってしまったりするという素晴らしい価格!
因みに、発泡酒という言葉で少し買い難い気もしますが、
実は最近お店でもよくある、クラフトビールなどのほとんどが、
大麦等の分量配分で、くくりとしては発泡酒とされているだけなんです!
なので、発泡酒はもう美味しい時代なんですよ!!
そもそも、ベルギーのホワイトビールとは・・・・???
もともとベルギーでは120以上の醸造所、800もの銘柄のビールがあるそうで、
ベルギーでビールは欠かせない飲み物となっています。(素晴らしい国!笑)
ベルギービールの始まりは、中世までさかのぼり、修道院の僧が作り始めたことが
始まりだそうです。
そのため、ベルギービールは約1000年以上もの歴史があります!すごい!
ベルギーの人はビールに対して誇りをもっており、「ワインと同様の敬意を払っている」と
言われるほどビールが大好き!
また、種類の多いビールの中でも、ベルギービールといえば、ホワイトビール!
フルーツや、ハーブなどを使い、香りやフルーツのさっぱりとした味わいのものが
たくさんあるそうですよ!!
その中でも特に日本で人気のホワイトビールで
こちらも、歴史が古く、なんと1445年に、ベルギーの中心にあるヒューガルデン村で誕生。
もともととても酸味が強かったものに、東インドから来た
スパイスや果実を入れたり試行錯誤の結果、こうした香りがよく、
フルーティーなビールに仕上がったそうですよ!
更に、ビールと言えばおつまみが必要ですよね!
ベルギーはみんな大好きポテトの発祥の地!!
実は17世紀頃から食べられていたとされています!意外と歴史が深い。
え、アメリカじゃなの?
って思っていましたが、昔アメリカ兵がフライドポテトを見たときに、人々がフランス語
で会話していたのを聞いて、フランスの食べ物だと勘違いしたと言われているそうですよ。
だからアメリカではフレンチフライよ呼ばれるそう。
因みに、ベルギーの言葉では、「フリッツ」とよばれます!
もうこれは、ビールに合わないわけ無いですよね笑
ぜひお家でも手軽に、ホワイトベルグとポテトで
一味違う家飲みをしてみてはいかがでしょうか。
美味しすぎて飲み過ぎには注意してくださいね笑
By sasan
「ヤミー!」は「おいしい」を読む活字たっぷりWEBマガジンです!その他の記事もぜひご覧ください!