【原宿ランチ特集】シンガポールの激ウマ穴場店!
今回は若者の街、原宿のランチ難民にならないための、お店紹介をしたいと思います!
若者の街でもありながら、働いている人も多く、原宿のランチは高いし、混んでいる・・・
たまには違ったランチが食べたい。
みんなそう思っているはずです。
これから少しずつ紹介していきたいと思います!
まずは、
ラクサ!
みなさん知ってますか?
カップヌードルでもラクサ味が出ていたりするのですが、
マレーシアやシンガポールでポピュラーな麺料理になります。
ココナッツミルクに、えびの旨味がとっても詰まったスープに香辛料が入っていて、
これが・・・・・・う、うまい。
アジアン料理がお好きな方は結構気にいるかと思います!
そして、オススメのお店がこちら
シンガポールホリックラクサhttp://r.goope.jp/llcsngholiclaksa
原宿駅からも近く、表参道のすぐ脇道を通っていくので、そんなに人通りも多くなく、お昼のタイミングでもすんなりと入れることが多いです。
こんなあまり目立たないところにもあるにも関わらず、
味は結構本格的!
店主さんが本場でラクサを学んできたそうですよ!
そして頼んだのが、LAKSA&CHIKIN LICE SET Mサイズ(パクチートッピング)
これでなんと1000円くらい!
2種類も食べれて、1000円くらいで食べれるなんて、
とっても満足感もあって良いですよね!
そしてこのラクサ、見た目が辛そうですが、
これはちゃんと辛さが選べて、
辛いのが苦手な人でも、全然食べれちゃうので安心してくださいね。
ココナッツミルクと、海老の旨味、スパイスが効いていて、
とっても美味しいです!
一緒についてくる、チキンライスも、塩っけがあって、
そのままでも美味しいし、ラクサのスープと一緒に食べても更に美味しく、
これはオススメセットです!
他にも、サイズが選べるメニューがあるので、女性にも男性にも嬉しいお店です!
そして、シンガポールといえば・・・・・・マーライオンですよね!
私はシンガポールには行ったことがないのですが、マーライオンがいるってことだけは存じております。
でも、そもそもマーライオンって??なに?
ライオン?
魚?
なんなの?
を解決したいと思います!!
マーライオンとは・・・
ライオンの頭と魚の体をもつ架空の動物で、伝説によると、マレーシアの王子が11世紀頃、島(シンガポール)を再発見した際に、見たという獅子をマーライオンの頭にし、昔は(テマセク)という海の街という意味にちなんで体を魚にしたものと言われています。また、獅子を発見した後からは、(ライオンの町)という意味で「シンガプーラ」と名付けられたそうです。そこから時を経てシンガポールになったそう!
1972年にシンガポール政府観光局が、シンガポールのシンボルとしてマーライオン像を造り、設置したらしいです。
え・・・・?
架空にもほどがある・・。って思ったのは私だけ・・・?笑
王子が島を発見した時に見た獅子を更に、カスタムしている・・・・。
すみません、私はそう思ってしまいました。笑
シンガポールにはこの写真でも有名なマーライオン公園にいるものの他にも、
あちこちに、別のマーライオンがいるみたいです!!気になりますね!
結構、顔や大きさが違っている像があるみたいですよ!
ちなみに、マーライオンタワーというのがあるらしく、中にも入れるようになってる像があるそうです。
でかい。笑
37メートルだそう。
こっちのマーライオンは、結構顔が凛々しいライオンですね笑
こうやって、色々なマーライオンに会いにっても楽しそうですね!
まずは、原宿でシンガポール料理、ラクサを食べて
シンガポールに浸ってみてはいかがでしょうか。
by sasan
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