ダイエット中でもおやつを食べて大丈夫!おすすめのおやつ
https://unsplash.com/photos/SswTJ1Yp03Y
ダイエット中は出来るだけ我慢!
そう頭ではわかっていても、どうしても食べたくなってしまうおやつ。
我慢しなきゃ…と思えば思うほど食べたくなるから厄介ですよね。
わたしも現在ダイエット中なので、極力おやつは控えようと思っていますが、どうしてもおやつが食べたくなってしまいます。
それに、食事のあとってなんか甘いものが欲しくなってしまうんですよね。
ダイエットをするためにはおやつを控えることは大切ですが、全部我慢するのはストレスが溜まってしまうので逆効果になってしまいます。
今回は、ダイエット中でも食べられるおやつを、甘いものとしょっぱいものに分けてそれぞれご紹介します!
〇甘いもの派
- 高カカオチョコレート
www.amazon.co.jp/dp/B00XXOLI06
甘いものといばチョコレート!
わたしは、チョコレートのない人生なんて考えられない…というくらいチョコレートが大好きでほぼ毎日食べていました。
チョコレートには、カカオポリフェノールがたくさん含まれているので、実は健康にもとっても良いのです。
ポリフェノールには、アンチエイジング効果・生活習慣病の予防・コレステロールの低下などの効果があります。
また、カフェインの一種でもあるテオブロミンという成分が含まれており、ストレスを軽減してリラックスさせる効果もあります。
カロリーはミルクチョコレートと変わらないので、食べ過ぎには注意が必要です。ですが、ミルクチョコレートより糖質、脂質が低く、栄養素も豊富に含まれているので選ぶならカカオ70%以上のチョコレートがおすすめです。
- 一本満足バー
www.amazon.co.jp/dp/B0893T7SH2
CMでもおなじみの一本満足バー。
この手の商品って身体に良さそうなこと言ってるけど、どうせ砂糖と脂肪たっぷりなんでしょ?と思っていました。
たしかに、これを1日に何本も食べてしまうと太りますが、1本くらいならそこまで気にしなくても大丈夫です。
とくに、一本満足プロテインバーは、たんぱく質が15gも含まれています。
コンビニやスーパーなどで売られているプロテインバーの中でもダントツに多いです!
ダイエットや身体づくりに欠かせないたんぱく質。これが一本で15g摂れるのはかなり効率が良いのでおすすめです。
- おから蒸しパン
自作画像
無性に菓子パンが食べたいときってありますよね!そういうときはおから蒸しパンがおすすめです。
おからパウダーに卵や牛乳を入れて、レンジでチンするだけで簡単に蒸しパンが作れます。
紅茶やココア、きなこなどを入れてバリエーションを楽しむことも出来ますよ!
(わたしは、ココア味で作って水切りヨーグルトをトッピングして食べました!!)
おからに含まれるたんぱく質は100g中6.1gなので、ダイエットにも最適です。
また、不溶性食物繊維がごぼうの約2倍と豊富に含まれているので、便秘気味の人にもおすすめです。
ただ、不溶性食物繊維は摂りすぎると便を硬くしてしまい、かえって便秘になってしまうので水分はしっかりと摂るようにしてくださいね!
〇しょっぱいもの派
- ゆで卵
https://unsplash.com/photos/49Y9j30lGyg
卵はビタミンCと食物繊維以外は含まれていると言われるほど栄養豊富なので、積極的に摂りたい食材です。
必須アミノ酸がバランスよく含まれているのでダイエットにも最適です。
ゆで卵は手軽に作れますし、1パック150円ほどで買えるのでコスパも良いですよね。
また、ゆで卵のカロリーは約90kcalほどでGI値もとても低く、腹持ちが良いのでおすすめです。
コンビニなどでも手軽に買えるのも嬉しいですよね。
- チーズ
https://unsplash.com/photos/raNKGlQDT_o
チーズは太りそうなイメージがありますが、糖質が低いのでおやつにもおすすめです。
カルシウム以外にも栄養がたくさん含まれているので、栄養が偏りがちなダイエット中にもおすすめです。
種類も豊富なので、食べ飽きしないところも嬉しいポイント。
カッテージチーズは脂質も少ないので、とくにおすすめです。
お酒との相性も良いので、おつまみを食べるならチーズが最適です。
- 豆腐チップス
自作画像
水切りした豆腐をスライスし電子レンジでチンすると、簡単に豆腐チップスが完成します。塩コショウやコンソメなどお好みの調味料で味付けすればおつまみとしても食べることが出来ますよ。
少し手間はかかりますが、ポテトチップスが食べたくなったときなどにもおすすめです。
まとめ
ダイエット中のおやつを選ぶポイントは、糖質やGI値の低いものを選ぶことです。
そして、出来れば200kcal以下のものを選ぶようにすると良いです。
わたしは、おやつを「ダメなもの、罪悪感」ととらえるのではなく、「栄養を補うもの」として選ぶようにしています。
最近は、コンビニなどでも糖質を抑えた商品がたくさん出ているので、そういったものを選ぶのもおすすめです。種類がたくさんあるので、選ぶのが楽しいですよ!
ライター【maimekko】
「ヤミー!」は「おいしい」を読む活字たっぷりWEBマガジンです!その他の記事もぜひご覧ください!