2020年6月22日
【閲覧注意】栄養たっぷりでサプリ代わり!?昆虫を食べてみた。
コオロギ篇/食べた翌朝の排泄物は木の実の香り!?
ミャンマー料理店で、「コオロギください」と伝えると、店員さんにニヤリとされました。しばらくすると運ばれてきたコオロギ。意外に大きい、皿に9匹。

普通、注文を受けると小さいものを用意するようなのですが、なぜか筆者には最初から大きいものを持ってきました。
見た目の迫力に反し、皿に盛られたコオロギをひっくり返すと、意外とカワイイ。

素揚げの状態のコオロギをひとつ口へ運び、噛んでみる。頭や胴、脚など部位を、歯や舌先で感じ、それらを口中で分解しながら食べました。
食感はパリパリというよりも、バリバリという感じに近い。
強烈な味はなく、臭みもない。食感はエビの素揚げに近い。
思っていたより外皮が邪魔になり、時おり粉っぽくむせてしまいます。口の中で、砕いた外皮が粉になって、口中の水分を奪われるのです。
結果、9匹すべてを平らげてしまいました。肉厚なコオロギは素揚げだと結構な食べ応えで、スナック菓子の感覚でも手軽に食べられます。しかし調理次第では、もっとおいしくなりそうな余地があります。
わたしは、ここで一度試してみたいことがありました。
「昆虫を食べると、翌日の排泄物はどんな香りになるのか?」
実はそれを確認するために、日中は食事を抜いて取材に臨んでいたのです。
コオロギを食べた筆者の排泄物は、どんな香りだったのでしょうか?
それは、香ばしくて燻した樹皮のような、はじめて嗅ぐような香り。木の実に近く、良い香りでした。さらに、コオロギを食べた後、全身に力がみなぎるような感覚がありました。


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